家づくり西方設計

Q1住宅能代松長布２

３月中旬完成に向かっています。

RealZEH・Q1住宅モデル能代：無暖房

23日、今日も太陽が出て無暖房。

この3日間が昼夜の無暖房住宅です。

今後、連続で6日間は太陽が出る予報だ。

奇跡だ。

2月下旬に連続9日間の無暖房になるか？

Q1住宅能代花園町L3

Q1住宅モデル能代：0221日射５時間無暖房

太陽がしばらくなかったが、

今日の21日の日照時間は4時間51分あった。

前日は0である。

こんな曇天の日が長く続く。

朝の7時には暖房を止め、

日射を浴びた居間の暖気を、

エアコンの送風機能で、床下に送り、

床下のむき出しの底盤コンクリートに蓄熱する。

簡易簡単簡素にし、掃除しやすくする。

現在の22:30で、

朝の6:45からの無暖房の状態で23.1℃である。

翌朝には何度まで下がるのであろうか？

20℃程度であろうか。

（結果は21.6℃。

前日の6:45は22.2℃、

それから無暖房で、

昼前後の日射取得により室温が上昇し、21.6℃。

外気は3.6℃）

前日までは床下暖房エアコンを最低出力の800W連続運転である。

室温は22.5℃で高めである。

もっと出力が小さいエアコンが欲しい。

今週は日射量がありそうなので2月中旬ながら、

無暖房状態でいけそうだ。

早いが、そろそろ、春に向かっていると思われる。

日も長くなった。

居間の温度外気温2月中旬だが、暖かい。

「家+再生可能エネルギー」市民セミナー 北羽新報

企画した「家+再生可能エネルギー」市民セミナーの模様が、

地域の新聞の北羽新報に掲載された。

今日の昼食

今日の昼食は、
何故か、
一人で、カップヌードル。
おいしい。

朝ドラにカップ麺が出てくるのは、
そろそろでしょうか。

木高研の24年

能代にある秋田県立大学付属木材高度加工研究所に所用で行って来た。
木高研は設立から24年経った。

大きな組織設計の梓設計と地域の小さな西方設計のJVだった。
西方設計の役目は木造部分を担当し、できる限り木造部分を広くすることだった。
研究棟はRC2階建ての上に木造が載る木造3階建築とみなされ、
当時の基準法には仕様が個別認定の大臣認定だった。
設計の当初の私は40歳前後だった。

私の事務所はCADパソコン化が早く、一人一台のパソコンだった。梓はまだ、CADパソコン関連の専門部署で、CADを使えるのは20名弱だった。
当時の西方設計の所員が8人ほどいたが、人を使うのに疲れてしまい、その後は小型化した。

研究室は個室化しない、オープン型である。初代所長の佐々木教授の願いであった。

雪庇対策

雪庇落下に難儀している。
写真はスウェーデン北部のシェレフテオで見た屋根の端部。

妻側も工夫している。

春へか？

日が長くになり、

日射も少しづつ多くなっている。

今日は快晴。

このまま、春に向かって欲しい。

が、そうは行くまい。

日射調整は、それぞれの窓で違う。

日射遮蔽が勿体無いので、

窓を開き、オーバーヒートを防いでいる。

気持ちいい外気だ。

秋田県立大学付属木材高度加工研究所講演会

14日に秋田県立大学付属木材高度加工研究所の講演会講演会を聴講した。

「ICT×森林が木材流通・木材産業に及ぼす未来」

は現場で考えられないほどの最先端なことが行われているのには驚きだ。

建築サイドの木造住宅や木造建築に関する研究者と研究が欲しい。