家づくり西方設計

大宮の家Ⅲ:撮影

大宮の家Ⅲの雑誌掲載の撮影が終わり、新幹線で那須塩原に向かっている。秋田から小山までは快晴だったが大宮は曇りだった。残念。

明日は日光東照宮

こまち、の車内にあるトラヴェールの特集が、
明日行く日光東照宮。
偶然。
これまで
日光東照宮は見たことがなかった。

鈍行から、こまち

秋田駅からはミニ新幹線。
こまちと言っても特急である。

5:48発

早朝の、東能代5:48発の大宮行きです。大宮の家Ⅲの雑誌取材撮影です。
この家が一件だけで28ページ掲載予定だが持ち堪えられるか？

女性の運転手

日射取得：秋田、新潟、金沢、長野、仙台、前橋

新住協の会沢さんの資料です。その説明です。

表日本は豊富な日射量なので、日射取得をかなりラフに計画実行できる。

裏日本は繊細な計画実行が必要である。

秋田市の12月と1月と2月の初旬の日照時間は極めて少ないが、その前後の11月では2.3倍、3月では3.1倍、4月出4.2倍もあり、2月でも1.56倍ある。

その期間でうまく日射取得をする。

極めて少ないどころか、日照時間がほとんどない12月と1月でも、瞬時の日射取得に努めるが、この時期はガラスや枠の熱損失を少なくし表面温度を高める工夫が必要だ。

ガラスのUg値やG値は燃費に関係するが、
ガラスの表面温度は冷輻射等で体感温度に関係するので、
何℃になるかが大切だ。

冷輻射を感じさせない事だ。

シミュレーションソフトで個別に計算するのが良いが、
下の早見表が便利だ。

日射取得が大きく熱貫流率が少ない（トリプルに差し迫る）開発中のスーパーペアガラス（Ug値=0.93　G値0.73）は外気温が

-5℃の時に17.5℃、
0℃の時に18℃である。

18℃あれば現状では充分に思える。

こうした方式でを地域地域の自然条件に適合するように考える。

早見表はNPO新住協から転載。

青葉台の家・能代：基本設計終了

青葉台の家・能代の基本設計が出来た。

敷地です。

栄町公園の家：捨てコンクリート

川反の家・能代：縄張り

既存住宅の解体が終わり縄張りを行った。地鎮祭が5月3日なので間が空く。

増田町の蔵 2

24日の「ももとせ　Akita Architect Meeting」の一部として、増田町の重要伝統的建造物群保存地区（重伝建）とその中の「日の丸酒造」を見学した

今日はその他の建物を紹介する。

2階の窓から至近距離に内蔵が見える。木造3階建て。内蔵でない外にある蔵。水路の狭い空間が魅力だ。

ももとせ Akita Architect Meeting

東北住宅新聞社の紺野さんに、時代のエネルギーが感じられる今が旬で今後ののびしろが大きく思われる若手の話を聞きたく、何かしらのきっかけをお願いしていた。今回がその一段で、湯沢市の北部の「ももとせ」で24日に行われた。
参加者は、南は山形県長井市から北は青森市であった。