2009年 10月 03日
Ⅳ地域の日本型パッシブハウス |
下の表はIBECの「住宅省エネルギー基準の解説」年間暖冷房負荷と熱損失係数の関係の表。


この表からⅣ地域の東京で、熱損失係数Q値=1.5W/m2K前後の住宅は年間暖房負荷が約10kWh/m2a。
この表ではQ値約1.2W/m2Kあたりから高性能なのは年間暖房負荷の数値が書かれていない。一番知りたい所だが。
QPEXで東京のモデル住宅を計算してQ値=約1.5W/m2Kで年間暖房負荷が約8.4kWh/m2a。ほぼ同じだ。
仕様は屋根HGW300mm、壁HGW120mm、窓PVCアルゴンLow-Eペア、第3種換気扇。
これでドイツのパッシブハウス級なのだ。
と思いつつも、これでいいのだろうか。
それで6日の恵那の金子さんの所の森みわさん+鎌田先生の研修会に行くのだ。


この表からⅣ地域の東京で、熱損失係数Q値=1.5W/m2K前後の住宅は年間暖房負荷が約10kWh/m2a。
この表ではQ値約1.2W/m2Kあたりから高性能なのは年間暖房負荷の数値が書かれていない。一番知りたい所だが。
QPEXで東京のモデル住宅を計算してQ値=約1.5W/m2Kで年間暖房負荷が約8.4kWh/m2a。ほぼ同じだ。
仕様は屋根HGW300mm、壁HGW120mm、窓PVCアルゴンLow-Eペア、第3種換気扇。
これでドイツのパッシブハウス級なのだ。
と思いつつも、これでいいのだろうか。
それで6日の恵那の金子さんの所の森みわさん+鎌田先生の研修会に行くのだ。
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by nisi93jp
| 2009-10-03 18:35
| Q1住宅無暖房住宅
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