2007年 01月 31日
不思議 |
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by nisi93jp
| 2007-01-31 12:40
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2007年 01月 28日
今日は,朝6時40分に家を出,高速をひたすら南下し,9時10分に前沢の家の現場に着いた。完成引渡しである。スムーズにいった。
帰りは秋田市雄和の国際教養大学宿舎の現場へ行く。 キュビクルな形体。外装は秋田杉ウッドロングエコ塗。 ![]() 屋根がかかった半屋外の通路のモール。この部分の外装の秋田杉は無塗装。 ![]() 6棟がⅠグループ。もうⅠグループが西側に建つ.基礎工事が始まっている。 ![]() ![]() 外壁は付加断熱厚さ150mm,桁上断熱厚さ300mm。 ![]() ▲
by nisi93jp
| 2007-01-28 21:17
| AIU宿舎設計チーム木
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2007年 01月 27日
前々回紹介した御所野遺跡は岩手県北部の一戸町にある。
この一体には茅葺き屋根は多く残っている。しかも、棟に草花が植えられている芝棟。 隣りの二戸市のカンゾウの芝棟。 ![]() ![]() 芝棟はかつては中部地方から北部に多く見られていたが、最近では少なくなったが、岩手県と青森県の南部地域に多く残っている。 遠野市の有名な山内の水車小屋。オニユリが咲く芝棟。 ![]() 山内の水車小屋の芝棟のオニユリ、と、言いたい所だが、言ってしまうとねつ造になる。道路をはさんだ空地のオニユリは満開だが、水車小屋には数本しか咲いていなかった。 タイミング、その年の気候具合で、お盆前なのか、お盆中なのか、過ぎてからなのか、3度行っているが撮影のタイミングが合わない。 このように満開な芝棟を見てみたい。 ![]() 遠野の民家村の民家。 ![]() カンゾウの花の芝棟。 ![]() ▲
by nisi93jp
| 2007-01-27 11:26
| 初源な家
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2007年 01月 26日
寝る前の1・2時間の読書だが、やっと、「芸術人類学」著:中沢新一を読み終えた。
私は、抽象な事を抽象に考えることは苦手で、これまで中沢新一の本を読んだ事はなかった。無数の瞬間・瞬間を連続する事は得意だが、抽象を持続した脳活動はできない。 いつだったかのNHKBSの日曜日の朝8時からの読書番組に中沢が登場し喋っていた。そんなに難解な事は言っていないように思えたので、新聞での書評も好評な「芸術人類学」を買って読んでいたのだった。 喋りと文章は違っていた。喋りは理解できなくても時間が流れ分かったような気がする。しかし、文章は分かるまで読み込もうと繰り返して読むが、難しい。理解できる所は「神と幻覚」の項目くらいであった。 ▲
by nisi93jp
| 2007-01-26 15:27
| 研修・鑑賞・スタディ
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2007年 01月 25日
御所野遺跡の土葺き屋根の解説図(御所野遺跡のHPから)
![]() 御所野遺跡の土葺き屋根の解説図(御所野遺跡のHPから) ![]() 春にはタンポポが咲き乱れる。元祖タンポポハウス。(御所野遺跡のHPから) ![]() 藤森照信東大先生の自邸のタンポ・ポハウス。本の表紙。 ![]() ▲
by nisi93jp
| 2007-01-25 12:17
| 初源な家
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2007年 01月 24日
新住協会員、秋田支部(青森、一部岩手)対象の研修会が平成19年2月16日(金)に能代であります。
テーマ Q1住宅見学会(協力:池田建築店 西方設計)と&Q1住宅動向報告(事務局) ■全体スケジュール及び研修会の内容 13:30 集合(昼食後集合下さい) 場所 能代山本広域研修センター 13:30 テーマ1.Q1住宅見学会 協力 (有)池田建築店 西方設計 S邸 テーマ2.S邸の仕様とQ1性能計算 解説 テーマ3.事務局から Q1プロジェクト動向と今後の展開 会沢 17:00 終了 新年懇親会 能代市 希望者のみ参加 当日 会費 □日時 平成19年2月16日(金) 午後1時30分~5時(受付1:00より) □集合場所 ○能代山本広域交流センター 第一研修室 集合後、S邸住宅見学に移動します □研修会場 ○能代山本広域交流センター 第一研修室 ■住所 能代市海泳坂3-2 ■電話 0185-54-5300 □会費 研修会 1000円 □定員 40名 程度 ▲
by nisi93jp
| 2007-01-24 11:49
| 研修・鑑賞・スタディ
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2007年 01月 24日
雪国の1・2月の四季の便りは雪しかないが、その雪も極めて少ない。
しかし、そのおかげで、自宅の垣根のサザンカの花が咲いている。12月から咲いているから長い期間に咲き、吹雪のの中でもピンクの花をつけている。 ![]() ▲
by nisi93jp
| 2007-01-24 09:21
| 四季・地域色・食べ物
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2007年 01月 23日
先日、盛岡市の北隣りの滝沢村にあるU先生の最近出来た自宅を訪問した。
この家は、次世代省エネルギー基準の2地域のQ値の基準値1.6W/m2である。換気はパッシブ換気、暖房は薪ストーブであった。 最近はQ値が1.0W/m2Kのを切るか、暖房用消費エネルギーが次世代省エネルギー基準の半分であるかの、超高性能がブームになっている。 1.0W/m2Kを切るには木製Low-Eアルゴンガストリプルサッシや省エネで効率90%の熱交換換気システムが必要になり、断熱材を含め約6万円/坪アップになる。 超高性能が金次第というのも釈然としないと思うが、U先生の家は四周の土庇や南面の大きなガラス面の嵌め殺し窓などで、豊かな生活の暮らし方を提案している。 Q値1.6W/m2のU先生の家の暖房は常時薪ストーブを焚いているが、薪は周囲から無料で求め自分で薪割りをしているので、暖房費はただである。 換気はパッシブ換気で電気代は不要である。 Q値0.72W/m2の超々省エネルギーの能代にある家の暖房は薪ストーブだが、夜に2時間薪を焚くのみだ。工務店なので廃材の薪はただである。 換気は省エネで効率90%の熱交換換気システムのスティーベルで、40W/hの電気使用量である。 薪ストーブを焚くのが2時間だから、能代は冬にほとんど日射がないが、2時間以上日射がある関東や福島県の太平洋側だと、暖房がいらない無暖房住宅である。 両方とも薪代がかからない家だが、バイオマス暖房と言うと格好がよい。流行りに乗り過ぎか。 ▲
by nisi93jp
| 2007-01-23 18:19
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