家づくり西方設計:Q1の家
2013-02-14T10:47:29+09:00
nisi93jp
家づくり
Excite Blog
祐天寺の家
http://nisi93.exblog.jp/19701426/
2013-01-29T16:16:00+09:00
2013-01-29T16:35:44+09:00
2013-01-29T16:16:29+09:00
nisi93jp
Q1の家
敷地が40坪、延べ床面積が40坪のQ1住宅を望まれている。
きっかけは本屋で、「エコ住宅 Q1.0-X BOOK」2012版を見て知った事だった。
その後、何度か事務所に質問の電話があり対応していた。
テーブルの上には「エコ住宅 Q1.0-X BOOK」の他に、私の著作の「最高の断熱材・エコ住宅をつくる方法」と竹内昌義さんと森みわさんの共著の「図解エコハウス」が並べられていた。
両者は何が違うのか聞かれ、
・私や新住協は30年ほどの蓄積と数多くの実績がある事
・Q1.0-Xの性能は4種類あり、レベル1は国の次世代省エネルギー基準の暖房一次エネルギー消費量の1/4、レベル2は1/5、レベル3は1/10、レベル4は0である。
レベル3はドイツのパッシブハウスレベル、レベル4は無暖房住宅であるが、
それぞれの住まい手の事情から、先導型の超高性能レベルだけでなく、レベル1で広く底上げをしようと考えている事
・Qpexで計算しながら設計し設備にあまり頼らない事
などを述べた。
気に入っていただいたのは、それらの性能(レベル3)と、デザインが和洋折衷モダンで開口部が大きい事だった。
祐天寺のいえの敷地は東西の間口が4間で南面が少なく南北に長い家になるが、躯体性能はもちろんの事、太陽日射の上手な取得で暖かく、日射遮蔽で涼しい家を考えている。]]>
Q1.0以下超高性能住宅情報交換会
http://nisi93.exblog.jp/17238464/
2012-01-18T22:49:00+09:00
2013-02-14T10:47:29+09:00
2012-01-18T22:46:49+09:00
nisi93jp
Q1の家
紫波郡矢巾町流通センター南一丁目2-7
・時間:1月20日(金)10時~12時30分
・参加:興味のある方
・連絡先:西方設計 西方里見]]>
北羽新報に広告
http://nisi93.exblog.jp/7632452/
2008-03-30T14:37:00+09:00
2008-06-08T12:00:31+09:00
2008-03-30T14:37:25+09:00
nisi93jp
Q1の家
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Q値0.74の家の暖房用エネルギー消費量
http://nisi93.exblog.jp/4471573/
2006-11-02T11:46:00+09:00
2006-12-26T16:59:54+09:00
2006-11-02T11:46:03+09:00
nisi93jp
Q1の家
前回のFFストーブに関連して、
昨日、仙台の方から頂いたメールのように
「どうしてもストーブ一つで暖かくなる様子を拝見したいです。」
などの質問や問い合わせが多くある。
昨日のメールには続いて
事務所の「もうストーブはつけているのでしょうか?」とあったが、
ストーブは数時間1回つけた事はあるが、日常的にはまだつけていない。
もう間もなく完成する「Q1を超える不老岱の家」は、
能代市では暖房用灯油の消費量がQペックスで計算すると、1冬215ℓ。
仙台市にもっていくと、1冬9ℓ。
ストーブ一つどころか、もう、無暖房住宅。
いわき市ではー7ℓ。まったくの無暖房住宅。
東京では2ℓ。ここでも無暖房住宅と言える。
能代は冬場の日射熱が期待できないが、その反対の極寒だが日射が豊富な
釧路市でも127ℓと極めて少ない。能代の59%。
東北の、寒いが太平洋側で日射が多い
八戸市では76ℓ。能代の35%。
寒くて、内陸だが日射が多い
松本市では29ℓ。
原村では45ℓ。]]>
蓄熱暖房とFFストーブのコスト
http://nisi93.exblog.jp/4471464/
2006-11-02T11:13:14+09:00
2006-12-26T16:59:54+09:00
2006-11-02T11:13:14+09:00
nisi93jp
Q1の家
現在の西方設計は7割方が新住協のQ1仕様である。Q1仕様は熱損失係数Q値が1を切るか、次世代省エネルギー基準の暖房用消費エネルギーの半分以下の高性能である。
超高性能なQ値が0.7レベルのもある。
ランニングコストとイニシャルコストのトータルコストを秋田市と能代市で考えてみる。
■石油FFストーブ暖房のトータルコスト(Q1仕様)
熱損失係数は0.9〜1前後、隙間相当面積は0.5前後とする。
断熱・気密施工費は、ウレタン外張り(厚さ50mm)仕様の家のコストと同程度で超高性能の家ができる。
1.イニシャルコストは約15万円(タンク配管を含む)。
10年もつとして、約1.5万円/1冬。
2.ランニングコストは約4.8万円/1冬(1冬の灯油消費量600ℓ×80円/ℓ)
合計、1冬に6万3千円かかる。
■蓄熱暖房のトータルコスト(ウレタン外張り(厚さ50mm)仕様の家)
1.イニシャルコストは約75万円。15年もつとして、
約5万円/1冬。
2.ランニングコストは約6万円/1冬。
合計、1冬に11万円かかる。
■トータルコストでは
石油FFストーブ暖房は蓄熱暖房の57%。
■ランニングコストでは
石油FFストーブ暖房は蓄熱暖房の76%。
現在は灯油が高いが、これから電気も値上げになる。原油が高くなれば電気も高くなる。変動にともなって、高くなるのが遅く、安くなるのが遅い。
時間差の時に比べても無理がある。しかし、無理がある中でも上記の結果である。
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