2011年 04月 03日
仮設住宅:東日本大震災マッシヴホルツ2 |
東日本大震災の仮設住宅に向けて。
オーストリアのKLH社の提案。
日本の仮設住宅はこの3間×3間=9坪の2Kのパターンがほとんどだ。
木版のマッシブホルツで構成される1間半×3間が2個で1ユニット。窓や建具や設備機器がセットされたユニットで運ぶか平板で運び現地で組み立てるかが悩みだ。

トリノ冬季オリンピックの宿舎。
津波の被害がない高台の敷地が少ないので、多層化が出来る仮設住宅が必要と思われる。

木の大判をカッティングする。

日本のEディフェンスで神戸の地震と同程度の耐震実験。
筑波での耐火実験。木造の多層階で耐震耐火である。
資料はKLH社。
オーストリアのKLH社の提案。
日本の仮設住宅はこの3間×3間=9坪の2Kのパターンがほとんどだ。
木版のマッシブホルツで構成される1間半×3間が2個で1ユニット。窓や建具や設備機器がセットされたユニットで運ぶか平板で運び現地で組み立てるかが悩みだ。

津波の被害がない高台の敷地が少ないので、多層化が出来る仮設住宅が必要と思われる。






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by nisi93jp
| 2011-04-03 22:20
| 仮設住宅
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