家づくり西方設計:Q1住宅-X2大館雪沢
2015-01-30T15:15:30+09:00
nisi93jp
家づくり
Excite Blog
Q1.0-X住宅雪沢
http://nisi93.exblog.jp/18340323/
2012-07-09T09:44:00+09:00
2012-07-09T15:03:46+09:00
2012-07-09T09:44:04+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
夜は、知人が釣った鱸で飲み会で、日曜ながら忙しい日だった。
Q1.0-X住宅雪沢の家は大きな土間(20畳)の家だ。
木材のほとんどは建て主の山の木である。
外壁は真壁充塡断熱t60mm+付加断熱t120mm=180mm。
屋根は構造垂木充塡断熱t100+付加断熱t200mm=300mm。
土間から居間と食堂を見る。
土間の吹き抜けを見上げる。食堂から土間と居間を見る。土間の南東面を見る。2階。道路側(北西)から見る。母屋が完成したのが9年前で、今回その棟梁と一緒で、その時は外断熱しか受け入れてもらえなかった。
今回は断熱性能を付加断熱で上げるのだが、防湿気密シートの施工を外断熱並みの簡易さに工夫をした。それがした図。
断熱材の厚さを室内側から1:2にした。こうすれば冬の結露はもちろん夏型結露にも有利になる。
また、1:2の室内側の1の部分が配線スペースになり、
コンセントボックスや配線が防湿気密層を破ることが少なく、施工が簡略でしかも気密性能が得やすい。
真壁でも防湿気密層が柱や梁などの部分で切れることがない。
建築知識ビルダー図No09(西方編集・作図)から転載。]]>
Q1.0-X住宅雪沢
http://nisi93.exblog.jp/17494674/
2012-03-10T10:35:27+09:00
2012-03-10T10:35:29+09:00
2012-03-10T10:35:29+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
]]>
Q1.0-X住宅雪沢:漆喰塗
http://nisi93.exblog.jp/17146010/
2011-12-31T11:49:00+09:00
2011-12-31T12:04:25+09:00
2011-12-31T11:49:10+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
16帖の土間。
土間の奥にはオーブン付き薪ストーブ。この薪ストーブで全館暖房。薪は自家製。
ニセアカシアの木は生木でも良く燃えると聞いた。
左側が土間、右側手前から、居間、食堂、寝室の茅葺き屋根の民家のオープンなプランになっている。奥の棟が今回の新築棟。
屋根は屋根垂木充填HGGW厚300mmガルバリウム鋼板2.5寸勾配。落雪していない。
手前は8年前に設計した家。屋根はフェノールフォーム厚100mm外張り、銅板の6寸勾配で落雪している。
秋田フキを刷り込んだ襖紙。南側の山。]]>
Q1.0-X住宅雪沢:内装の施工
http://nisi93.exblog.jp/16967136/
2011-11-27T16:38:00+09:00
2011-11-27T17:07:29+09:00
2011-11-27T16:38:55+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
二回目の打ち合わせだった。プランニングがおおよそ決まった。
打ち合わせが早く終わったので、その足で大館市の東端のQ1.0-X住宅雪沢に向かった。
梁も柱も秋田杉。
土間と居間と食堂の境に建つ8寸の大黒柱。
二階。大黒柱の右側が土間。南東外観。寒冷雪国向けの雨樋「ユキノキ」。屋根からの落雪誘発が良いと建主の観察だった。]]>
Q1.0-X住宅雪沢:中間検査
http://nisi93.exblog.jp/16371085/
2011-11-01T11:06:00+09:00
2011-11-02T09:34:55+09:00
2011-11-01T11:06:33+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
手前は以前に設計した家。]]>
Q1.0-X住宅雪沢:断熱施工
http://nisi93.exblog.jp/16370498/
2011-11-01T10:49:00+09:00
2011-11-01T10:53:30+09:00
2011-11-01T10:49:19+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
屋根の防湿・気密シートの施工。
構造垂木充填断熱材はHGGWt100mm、構造垂木上端には屋根面剛性用構造合板、その上に防湿・気密シートを張り、更にその上の付加断熱はHGGWt200mm、合計300mm。
充填断熱材は防湿・気密シートの室内側に位置する特殊例。
200×45mmの横垂木は@910の断熱材支持部材と通気層胴縁受け材を兼用する。
透湿・防水シートを張り,通気層胴縁45×45mmを施工し、その上に野地板の杉板を張る。
外壁の付加断熱HGGWt120mmの施工。充填断熱材はt55mm、合計175mm。
]]>
Q1.0-X住宅雪沢:軸組
http://nisi93.exblog.jp/15763884/
2011-10-06T10:12:00+09:00
2011-10-06T11:37:50+09:00
2011-10-06T10:12:16+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
土台以外の柱や梁などは秋田スギである。
2本の大黒柱は8寸、主な見えがかりの柱は5寸、壁の中になる柱は4寸。
土台は5寸の青森ヒバ。
秋田スギの梁は3年間の自然乾燥材である。
1度目の製材した後に3年間の自然乾燥をし、2度目の製材(修正挽き)を行っている。
青森ヒバの5寸の土台。]]>
Q1.0-X住宅雪沢:建前
http://nisi93.exblog.jp/15763358/
2011-10-06T09:33:53+09:00
2011-10-06T09:33:57+09:00
2011-10-06T09:33:57+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
棚の両脇の8箱の魚箱には餅まきようの餅が詰まっている。餅まき。近所の人たちが大勢集ってきた。餅の量は魚箱8箱の半端でない多さ。母屋の時はこれの3倍だった。]]>
Q1.0-X住宅雪沢:墨付け刻み
http://nisi93.exblog.jp/15401066/
2011-09-09T10:10:00+09:00
2011-09-09T21:42:57+09:00
2011-09-09T10:10:30+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
その帰り道を、東北道北上ジャンクションから秋田道に入るのではなく、そのまま北上し小坂ICから降り、十数分の大館市「Q1.0-X住宅雪沢」の軸組・小屋組の墨付けと刻みを見てきた。
ゆっくりな現場で、基礎工事は7月に始まり、木工事の軸組・小屋組の墨付けと刻みは今週から始まった。
建方は10月の初めである。
梁や柱などは建主の山の秋田スギである。真壁で現れる柱は150mm角、壁の中に隠れる柱は120mm角。240mm角の柱もある。
軸組・小屋組の架構パース。]]>
Q1.0-X住宅雪沢:自然乾燥構造材
http://nisi93.exblog.jp/15208081/
2011-08-01T10:54:00+09:00
2011-08-01T17:19:47+09:00
2011-08-01T10:54:27+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
9年前に建てた外張り断熱の真壁の母屋。85坪の大きな家だが、この一台の薪ストーブで全館暖房。零下20℃近くまで気温が下がる地域だ。
今回は屋根・外壁が共に付加断熱の真壁。]]>
Q1.0-X住宅雪沢:基礎2
http://nisi93.exblog.jp/15208051/
2011-08-01T10:48:00+09:00
2011-08-01T11:56:57+09:00
2011-08-01T10:48:13+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
青森ヒバの土台が150角なので基礎の巾は180mm。]]>
Q1.0-X住宅雪沢
http://nisi93.exblog.jp/15198236/
2011-07-30T11:59:00+09:00
2011-08-01T10:34:17+09:00
2011-07-30T12:03:15+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
]]>
Q1.0-X住宅雪沢:基礎配筋
http://nisi93.exblog.jp/15099838/
2011-07-11T18:26:00+09:00
2015-01-30T15:15:30+09:00
2011-07-11T18:26:58+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
既存盛り砕石地業を活かす条件下だったので、砕石表面をベタ基礎の底盤の下面にし、いつもの地中梁(断熱材の溝が型枠代わり)+コラムの基礎形態・仕様とは違う。
地盤面が傾斜しているので、その落差を吸収するのに基礎立上がりの高さが900mmと高い。
基礎外周立上がり部分の下部部分。敷き固めた基礎床を荒らさない工夫をしている。]]>
Q1.0-X住宅雪沢:位置出し
http://nisi93.exblog.jp/14961746/
2011-06-16T08:51:00+09:00
2011-09-12T15:21:37+09:00
2011-06-16T08:51:25+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
当事務所が前に設計した母屋と温室の間に建てるのだが、斜面なので高さ関連の設計地盤の設定とギリギリな大きさの敷地なので微妙な配置的寸法設定なので寸法出しから立ち会った。
この後は、縄張り、遣り方、基礎工事と続く。
]]>
Q1.0住宅P雪沢:実施設計パース
http://nisi93.exblog.jp/14797990/
2011-05-18T12:15:00+09:00
2011-05-18T13:32:26+09:00
2011-05-18T12:15:20+09:00
nisi93jp
Q1住宅-X2大館雪沢
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/