家づくり西方設計:Q1住宅S上越
2013-04-22T10:39:24+09:00
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家づくり
Excite Blog
Q1.0住宅P上越:日射遮蔽スクリーン
http://nisi93.exblog.jp/20344832/
2013-04-22T10:38:00+09:00
2013-04-22T10:39:24+09:00
2013-04-22T10:38:32+09:00
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Q1住宅S上越
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上越の家:快晴
http://nisi93.exblog.jp/19788755/
2013-02-13T16:39:00+09:00
2013-02-13T18:28:51+09:00
2013-02-13T16:39:37+09:00
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Q1住宅S上越
その写真を転載する。
能代も晴れで、上越も快晴、日本海側は晴れなのだろうか。
富山も、鳥取も。
Q値=1.30W/m2Kの私のアトリエも朝から日射が入り暖房を止めている。
Q値=0.85W/m2Kの上越の家はもちろん暖房を止めているだろう。
Q値=0.79W/m2Kの富山の家は床下暖房のエアコンは未だ入っていないが、作業している職人は熱くて窓を開いているだろう。
上越:屋根の雪が少ないのは雪堀を何度かしたのだろうか、上越の家。
(その後の保坂さんのfacebookでは雪堀をしていないとあった。上越の今冬は雪が少なかったのだろうか。)
能代:築21年の西方設計のアトリエ。室内は常春。毎年、花が咲く胡蝶蘭。]]>
Q1.0住宅S上越の外観
http://nisi93.exblog.jp/20028997/
2013-01-01T01:01:00+09:00
2013-03-31T11:22:49+09:00
2013-03-31T11:22:49+09:00
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Q1住宅S上越
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Q1.0住宅S上越の家
http://nisi93.exblog.jp/17457371/
2012-03-03T14:56:00+09:00
2012-03-05T15:35:07+09:00
2012-03-03T14:59:16+09:00
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Q1住宅S上越
その時にQ1.0住宅S上越の家に寄った。
屋根の上の雪は最大1mも積もったが雪掘り(雪下ろし)はしなかったと聞いた。
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Q1.0住宅S上越の家
http://nisi93.exblog.jp/17442402/
2012-02-29T11:57:00+09:00
2012-02-29T12:07:05+09:00
2012-02-29T11:57:51+09:00
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Q1住宅S上越
12月と1月のエアコン暖房費が1万円をほんの一寸超えているが、本来は2月の7,300円から判断すると7,000〜8,000円前後と思われる。
「昨年12月と今年の1月の電気料金が多かったのは、建物の管理使用方法が
誤っていた為と思います。
夏場にも有った通り、台所のレンジフードが必要以外に回っていたり、
室内設定温度が22度から23、24℃になっていたりが原因と思います。」
Q値0.86W/m2K、相当床面積193m2、隙間相当面積0.4cm2/m2。
クリックで大きくなります。
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Q1.0住宅S上越の家:外付ブラインドの設置
http://nisi93.exblog.jp/14552055/
2011-04-05T09:44:00+09:00
2011-04-05T13:41:17+09:00
2011-04-05T09:44:28+09:00
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Q1住宅S上越
冬は日射を取り込み暖房負荷を少なく、
夏は日射を遮蔽し冷房負荷を少なくする。
効果はとても大きい。
外付ブラインドを収納ボックスに収納した大窓。窓は2Ar2Low-Eトリプルガラス(ガデリウス)。
外付ブラインドを降ろした所。外付ブラインドを全く閉めた所。室内から見る。]]>
Q1.0住宅S上越の家:高窓の通風と日射遮蔽
http://nisi93.exblog.jp/14484537/
2011-03-24T08:58:00+09:00
2011-03-26T14:12:21+09:00
2011-03-24T08:58:14+09:00
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Q1住宅S上越
日射遮蔽について4ページ分の文章を書いて、それに使う写真だ。
夏期の高窓から抜く通風は暑さ対策に有効だが、夏期の夕方と朝方の太陽高度の低い日射遮蔽は16時西側=609W/m2、(12時昼=180w/m2)、9時東側=491W/m2と大きいので、Q1.0住宅以上の性能の家では小窓と言えど日射遮蔽が必要だ。躯体の豪腕と部品使い方の小技の蓄積が大切になる。
日射遮蔽。東西の切り妻の頂部の通風窓ベルックス。日射遮蔽の外付ロールブラインドが付いている。ブラインドと窓の開閉は電動なので操作しやすい。網戸も付いている優れもの。
本来は屋根の天窓に使うものだが、上越は豪雪なため外壁の高窓に使用している。
窓を開いた所。室内から見る。三角の頂部の空間に暑い空気が溜るので窓を開け抜く。
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Q1.0住宅S上越の家:断熱模型
http://nisi93.exblog.jp/14439247/
2011-03-16T10:36:00+09:00
2011-03-16T10:49:11+09:00
2011-03-16T10:36:32+09:00
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Q1住宅S上越
全体断面模型。
屋根・外壁部分のアップ。
屋根GW厚400mm=垂木充填厚300mm+室内付加厚100mm。
外壁GW厚270mm=外付加断熱100mm+柱間充填120mm+室内付加50mm。
基礎・外壁部分のアップ。
基礎立ち上りEPS厚100mm=50mm+50mm。土間コンクリート下EPS厚250mm。
実物大の外壁の断熱の模型。
外壁GW厚270mm=外付加断熱100mm+柱間充填120mm+室内付加50mm。
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Q1.0住宅S上越の家:食堂の大窓
http://nisi93.exblog.jp/14433226/
2011-03-15T09:29:00+09:00
2011-03-15T09:41:41+09:00
2011-03-15T09:29:30+09:00
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Q1住宅S上越
吹抜けた食堂の大窓。
近々、大窓に外付ブラインドが取り付く。大窓は暖房期は日射を取り入れ、それ以外の時期の日射は外付ブラインドで遮蔽する。
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Q1.0住宅S上越の家:床下エアコン暖房電気量・料金
http://nisi93.exblog.jp/14411651/
2011-03-11T14:27:00+09:00
2011-03-11T14:39:51+09:00
2011-03-11T14:27:39+09:00
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Q1住宅S上越
12月中旬からと1月分のデータがとれなく、2月のみになる。
2月分の使用量は382.65Kwh。
電気代はやりくりナイト8の料金なので、2月分は5,805円。
やりくりナイト8の料金なので、2月分の電気代は5,805円。]]>
Q1.0住宅S上越の家:ホームページにアップ
http://nisi93.exblog.jp/13895279/
2010-12-29T16:19:00+09:00
2010-12-29T16:23:14+09:00
2010-12-29T16:19:50+09:00
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Q1住宅S上越
Q1.0住宅S上越の家:気密試験
http://nisi93.exblog.jp/13856647/
2010-12-22T10:45:47+09:00
2010-12-22T10:45:48+09:00
2010-12-22T10:45:48+09:00
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Q1住宅S上越
50パスカル時のC値が、熱セーブ型3種換気扇の吸気口をふさいで03cm2/m2、ふさがないで0.6cm2/m2。
気密性が劣る引違サッシが6個があるものの0.6cm2/m2とは性能が良い。引違を使うと、これまでの経験からC値が約0.3cm2/m2悪くなる。
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Q1.0住宅S上越の家:完成3 換気排熱給湯
http://nisi93.exblog.jp/13851068/
2010-12-21T11:19:00+09:00
2010-12-21T11:50:40+09:00
2010-12-21T11:19:45+09:00
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Q1住宅S上越
Q1.0住宅S級の超省エネルギー住宅になると、従来の設備機器ではなくそれに対応した暖冷房や給湯のシステムを考えなければならない。
Q1.0住宅S上越の家は冬に寒冷で極めて日射が少なく暖房や給湯に期待できない日本海側で、更に北は私が住む能代市ある。
地中熱や風力はまだ費用対効果が低く、ペレットなどのバイオマス燃料は補助的なものである。外部空気熱源のエコキュートは寒冷地ではCOPが著しく下がる。
ここで注目されるのが、日本海側よりさらに日射が少ないドイツや北欧のパッシブハウスに用いられ、冬でも安定した熱源の換気排熱を利用したヒートポンプ給湯である。
天井裏の機器
1.右側の熱セーブ型3種換気システム(熱セーブ効率=60%)からの排気から
2.左側の熱交換回収機器で熱回収する。
ユーティリティー床上の機器
3.右側のヒートポンプ(冬でCOP=3.0)で湯温を上げ
4.左側のタンクに貯湯する。タンクは深夜電力給湯器で補助熱源を兼ねる。
冬期に日射が著しく少ない日本海側では太陽熱利用(補助熱源灯油)給湯で約40,000円/年、灯油や深夜電力では約70,000円、換気排熱給湯は約15,000〜30,000円(深夜電力の使い方によって違う)。]]>
Q1.0住宅S上越の家;完成2
http://nisi93.exblog.jp/13845750/
2010-12-20T13:36:00+09:00
2010-12-21T11:49:47+09:00
2010-12-20T13:36:18+09:00
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Q1住宅S上越
以前は「Q1.0住宅P上越の家」の名称だったが、P=パッシブハウスをS=スペシャルとし「Q1.0住宅S上越の家」にする。
「QⅠ住宅P」は恵那の金子さんと相談し、パッシブハウスを意識しQ1住宅以上の性能をスイスの「ミネルギーハウスP」に習い名付けた。
17日の高崎での新住協の研修会の内容は鎌田先生による「QⅠ住宅S」で、Q1住宅以上の性能だ。
そう言う訳で今後は新住協本体が名付けたQ1住宅Sにする。
Q1.0住宅S上越の家
Q値=0.85W/m2K、暖房:エアコン床下暖房、給湯:換気排熱給湯システム。
屋根断熱
厚400mm=屋根垂木h300mmに高性能GW24kを充填し、防湿・気密シートを施工し、更にその室内側に高性能GW24kの付加断熱厚さ100mmをする。付加断熱部分は配線・配管スペースになっている。
外壁断熱
厚270mm=外側付加断熱厚さ100mm+壁充填GW厚さ120mm+内側付加断熱厚さ50mm。
開口部
南側引違戸:PVC2Ar2Low-Eトリプルガラス(+ハニカムサーモスクリーン)
その他:木製2Ar2Low-Eトリプルガラス
この中に床下暖房冷房用のエアコンが入っている。
暖房負荷=1,921kWh/m2冬、暖房電気消費量739kWh/m2冬=16,300円/冬、厳寒期の1月と2月の暖房費は5,500円/月前後、12月と3月は3,000円/月前後のQPEXのシミュレーションによる。
スノコの下にエアコンが入っている。スノコは現状より20cm高くなる。
床下暖房冷房用のエアコン。補助の暖房冷房用送風口。床下空間から送風される。1階和室、2階寝室、2階子供室の3カ所。
Q値0.85W/m2Kの高性能と下のオープンな基礎断熱の工夫から、居間用エアコン1台で全館暖冷房できる。
ベタ基礎下の断熱材EPS厚250mm。断熱材の窪んだ部分が地中梁になり、型枠がいらない。
基礎床は水平で転圧状態が保持されやすく、その水平の上に断熱材を敷き込む、施工が随分と簡略化されている。
エアコン床下暖房の概念図]]>
Q1住宅S上越の家:完成1
http://nisi93.exblog.jp/13840794/
2010-12-19T17:02:00+09:00
2010-12-20T14:06:04+09:00
2010-12-19T17:02:44+09:00
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Q1住宅S上越
残念ながら雨だった。今日だったら、同じ日本海側の能代が快晴なので青空をバックにした写真が撮れただろう。
二階の西側を見る。2階の子供室で2部屋に仕切れるが、現在はオープンな空間になっている。
右上の水平天井は屋根面剛性(2階桁レベル)の水平面剛性を担っている。構造の性能評価は3。
二階の南側を見る。
食堂の吹き抜けた大窓。
2階寝室の東側を見る。切り妻壁の三角の頂上に夏の通風用の高窓がある。開閉と遮熱外側ブラインドは電動で網戸が付いているベルックスウインドウ。西側にもある。1階和室。Q1.0住宅S上越の家
Q値=0.85W/m2K、暖房:床下エアコン、給湯:換気排熱給湯システム。
屋根断熱
厚400mm=屋根垂木h300mmに高性能GW24kを充填し、防湿・気密シートを施工し、更にその室内側に高性能GW24kの付加断熱厚さ100mmをする。付加断熱部分は配線・配管スペースになっている。
外壁断熱
厚270mm=外側付加断熱厚さ100mm+壁充填GW厚さ120mm+内側付加断熱厚さ50mm。左側のピンクは壁充填断熱・防湿・気密シート、右側の黄色はその室内側付加断熱。
開口部
南側引違戸:PVC2Ar2Low-Eトリプルガラス
その他:木製2Ar2Low-Eトリプルガラス]]>
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