家づくり西方設計:御所野の家
2011-12-08T17:02:48+09:00
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家づくり
Excite Blog
御所野の家 13:引渡
http://nisi93.exblog.jp/6428478/
2007-09-09T15:38:00+09:00
2011-12-08T17:02:48+09:00
2007-09-09T15:38:36+09:00
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御所野の家
車庫脇の庇下を通って濡れないで玄関に入れる。
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御所野の家 12:完成2
http://nisi93.exblog.jp/6364991/
2007-08-29T10:28:00+09:00
2007-08-29T10:53:43+09:00
2007-08-29T10:28:09+09:00
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御所野の家
床下に設置された暖房機からの温風は基礎コンクリートや床面を暖め、各ガラリから居室に送り込む。下の段の右側の写真は和室の敷居を一段上げ温風が出るスリットを設ける。
暖房機の上にはダクトを設け2階の天井下に暖気を送り込む。
キッチンから6畳の広さをもった食品庫・洗面室・脱衣室、浴室までの一直線の動線の繋がりを見る。
子供室。
寝室からクローゼット、更に小屋裏物置を見る。
車庫と玄関アプローチ。雨の日は車庫の1mの長さの庇の下を通る。車庫の右側に車を1台置ける。
玄関と車庫に挟まれた玄関前の空間。自転車を置ける。
ベランダとほぼ水平な車庫の屋根。室内から出入りが出来る。
9帖分どでかいの小屋裏物置。
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御所野の家 11:完成1 内覧会2日目
http://nisi93.exblog.jp/6351150/
2007-08-26T22:54:00+09:00
2007-08-29T10:42:27+09:00
2007-08-26T22:54:48+09:00
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御所野の家
今日の来訪者は,多く,30組前後か。最後は数える事も出来ないくらいの人々であった。
説明者は私と工務店の大友さんの2人だったので,説明できなかった人々には申し訳ありませんでした。
御所野の家は,先鋭的な試みは少ないが,車庫や9帖の屋根裏を除いた部分で,45万円/坪とローコストなのが特徴だろうか。
しかし,地味だが,見所が多い住まいである。評判はすこぶる良かった。
右側は車庫。
車庫の右側(東側)に車が1台分の駐車場がある。
食堂周り。左側(北側)はキッチン。
東側(突き当たり)のカウンター下ガラリの内部にはFF暖房機が床下に設置され,床下のコンクリートと床下空間・床面を暖める私が得意とする低温床下暖房。これ一台で43坪を暖める。
子供が寝そべって「気持ち,いいー。気持ち,いいー。」の連呼。そして何と「タマホームより気持ち,いいー。」。もう一つ「タマホームとどこが違うの?」だと。
私,「タマホーム」と比べるなと。私「気持ち,いいー。」が違うだろうと。
父親が「タマホームには行っていないが。」と言う。
引渡し前の汚れ防止で,大人はもちろん子供にも手袋とスリッパを履いて頂きました。
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御所野の家 10:完成間近
http://nisi93.exblog.jp/6301189/
2007-08-18T10:03:00+09:00
2007-08-26T22:32:00+09:00
2007-08-18T10:03:53+09:00
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御所野の家
内覧会が、25日(土)26日(日)にあります。
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御所野の家 09:外壁と断熱材
http://nisi93.exblog.jp/6166058/
2007-07-26T09:31:00+09:00
2007-08-18T10:06:29+09:00
2007-07-26T09:31:15+09:00
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御所野の家
屋根垂木に断熱材を充填中。
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御所野の家 08:横架材の継ぎ手の補強金具
http://nisi93.exblog.jp/6100428/
2007-07-15T23:27:00+09:00
2007-07-15T23:28:38+09:00
2007-07-15T23:27:47+09:00
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御所野の家
建築基準法だけでは盛り込めない詳細な仕様が金融公庫の仕様である。芯から持ち出す,腰掛け鎌継ぎなどの横架材の継ぎ手には補強金具が必要だ。
西方設計では公庫や保証協会を使わなくても公庫や保証協会の仕様にしている。
しかし,大多数の現場ではこの金具の仕様を見逃しがちである。重要なチェックポイントである。
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御所野の家 07:外壁張りと断熱材充填
http://nisi93.exblog.jp/6046209/
2007-07-07T18:54:00+09:00
2007-07-07T19:32:19+09:00
2007-07-07T18:54:00+09:00
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御所野の家
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「御所野の家」 06:今日24日の二つの棟上げ
http://nisi93.exblog.jp/5964078/
2007-06-24T23:41:00+09:00
2007-07-07T19:32:01+09:00
2007-06-24T23:41:53+09:00
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御所野の家
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御所野の家 05:建て方
http://nisi93.exblog.jp/5909907/
2007-06-17T00:46:00+09:00
2007-07-07T19:31:17+09:00
2007-06-17T00:46:20+09:00
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御所野の家
御所野の家の南側,右手は車庫。
1階の軸組。
通し柱(隅柱)の注脚のホールダウン金物。
秋田スギ管柱の注脚金物。土台はヒバ、大引と間柱は秋田スギなので防蟻・防腐剤を塗る必要はない。
秋田スギ集成材の通し柱。写真を横にしている。
垂木のアオリト止め金物
桁と垂木の取合い部分のタイベック(透湿防水シート)。
秋田スギ野地板。
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御所野の家 04:基礎型枠
http://nisi93.exblog.jp/5801115/
2007-06-02T23:51:00+09:00
2007-06-02T23:53:21+09:00
2007-06-02T23:51:00+09:00
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御所野の家
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御所野の家 03:配筋検査
http://nisi93.exblog.jp/5772631/
2007-05-30T10:35:00+09:00
2007-06-02T23:53:49+09:00
2007-05-30T10:35:50+09:00
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御所野の家
地盤調査で50KN以上の地耐力があるので標準な布基礎にしている。
基礎の立上がり部分の@300mmの縦・横筋。
基礎のフーチング(底盤)部分の@300mmの鉄筋。
フーチングの被り厚を確保するためのスペーサー。
設計地盤から一段下がった車庫の基礎の配筋。
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御所野の家 02:捨てコンクリート
http://nisi93.exblog.jp/5721603/
2007-05-23T17:45:00+09:00
2007-05-23T17:57:26+09:00
2007-05-23T17:45:55+09:00
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御所野の家
車庫、奥は住居部分。段差がある。
住居部分。
基礎の位置を正確に把握するため、捨てコンクリートの表面に墨付けをする。捨てコンクリートの役割はそこにある。
畳1枚分の大きすぎる看板。前に別な工務店の看板にあわせ寸法を決めたが、他はそれほど大きくないので、現在は半分の大きさ。大友建設とは3度目なので、この看板は3度使っている。
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御所野の家 01:縄張り
http://nisi93.exblog.jp/5657013/
2007-05-12T17:17:00+09:00
2007-05-23T17:57:14+09:00
2007-05-12T17:17:53+09:00
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御所野の家
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御所野の家の見積金額の打合せ
http://nisi93.exblog.jp/5635942/
2007-05-08T14:29:00+09:00
2007-06-18T10:00:54+09:00
2007-05-08T14:29:59+09:00
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御所野の家
1時半に工務店で待ち合わせ、2時から新屋の家など2件を見て、その後、見積書・金額その仕様などの打合せの予定だった。
しかし、連休中は読書などの変則時間など(休みボケ)で、打合せの事をまるっきり忘れてしまっていた。2時20分ころ突如として思い出し工務店の携帯に電話をかけた。
新屋の家を見学している最中だった。
電話越しに平謝りの連続で、3時半から3時45分の間に秋田の工務店に早速駆けつける事にした。
例年はコンペや公共建築の締め切りなどで連休は取れなかったのだが、今年は珍しく連休がとれたので、確かに休みボケもあった。
が、連休前に工務店から、こちらの予定より1週間早く見積書があがり、しかも金額が予想より100万円ほど安く、安心していたのだ。
御所野の家は45万円/坪の厳しい予算で、それなりに覚悟して仕様設定をしていたのだが、予定金額をかなり超える事を覚悟していた。
仕様、工務店によって差はあるが、普通は50万円/坪から55万円/坪である。
50万円/坪は、外装の1階が木板2階がサイディング、室内がクロス。これに内外装材
に木板、塗壁、設備機器、造付家具などのアップで55万円/坪ほどになる。
更に付加断熱などの性能アップ、木製サッシなどで60万円/坪にあっという間になる。
地域にもよる。首都圏は能代・秋田より同じ仕様で15〜20万円/坪ほど高い。逆に青森では5〜10万円/坪ほど安くなっている。
最近は連続してかなりの予算オーバーで、その後の調整に難航していた。
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