家づくり西方設計:七里の家
2013-04-01T17:45:05+09:00
nisi93jp
家づくり
Excite Blog
七里の家:木造3階建て
http://nisi93.exblog.jp/20036462/
2013-04-01T17:45:08+09:00
2013-04-01T17:45:05+09:00
2013-04-01T17:45:05+09:00
nisi93jp
七里の家
日常的に写真や図面の整理をしているが、膨大な数の中から目的の資料を抽出するのは並大抵のエネルギーではない。
文章を書いている方が楽である。
といっても、本の出版はへこたれてしまう。
しかし、出版するのとしないのとは雲泥の差がある。
そんな中で、写真を抽出していて、大宮の郊外の七里の木造3階建て住宅の外観写真にふれた。
下の外観写真はブログに未だアップしていなかった。
塗り壁の家は西方設計では珍しい。
3階部分の居間。
]]>
完了検査
http://nisi93.exblog.jp/7210829/
2008-02-07T12:00:00+09:00
2008-02-10T00:10:58+09:00
2008-02-07T11:57:40+09:00
nisi93jp
七里の家
基準法改正前に確認申請はとったが、木造3階建てなので中間検査を8月7日に受けた。法改正以前の確認申請だったので、中間検査も法改正以前のやり方で軽微な変更で済むと思っていたが、そうではなかった。
プレカットの方で伏せ図を変更していた事、それにより耐力壁の種類や位置が変わった事での計画変更だった。これまでは軽微な変更で済んでいたが。
計画変更の図面・書類は新法規と申請機関の意向にそうやり方で、手直しや整合性に戸惑い大変だった。できるものならば、確認申請を取り直した方が結果的に簡単であった。
事務所の担当者がプレカットや大工との軋轢のストレスから胃を壊し退職してしまった。
計画変更に続き、中間検査が降りたのが12月14日。
今度は完成検査。パイプファンからレベルアップの換気システムなどへの変更により、2度めの計画変更。その後の完了検査。
準備期間のない早急な法改正で、関係者の負荷が大きすぎる事、建主の入居のメドがたたなく、引っ越しができない事が大きな問題だ。
基準法改正の国の不手際は、我々零細者に耐え難い痛みであり,損失が大きかった。もっと大変なことは,数十万件のダメージの重なりが,国民総生産GTPを1ポイント近くも下げたことだろう。
ダブルでボディブローがジワジワ効いている所に、さらに、4号特例廃止の混乱が、今後続く。
4号建築(普通の2階までの木造住宅)は建主の意向から変更が多いが、これまでは、それに沿うのがプロと思っていた。
しかし、対策を練らないと憔悴してしまう。
この混乱期をどう生き抜けるか、どう生き抜くか。
]]>
七里の家(木造3階建) 05:軸組4
http://nisi93.exblog.jp/6319614/
2007-08-21T12:15:00+09:00
2007-08-21T23:35:32+09:00
2007-08-21T12:15:15+09:00
nisi93jp
七里の家
建築基準法には木造3階建ての中間検査はないが埼玉県にはあり、8月7日に、さいたま建築検査センターの中間検査を受けた。未完の剛床の床合板の完成写真、太鼓梁の金具の写真を提出する事だった。
確認申請は基準法が変わる前に出しているが、中間検査以降厳しくなっている。これまでは面積が3.3m2増加、浴室と洗面所周りの壁の位置変更などは軽微な変更で書類1枚で済んでいたが、計画変更しなければいけない。
今回の現場行きは、床のレベルがプラマエ15mmと大きく、原因究明とどう対応するかであった。
建主の希望が無垢材国産材使用で、梁に国産カラマツを使ったが、それの変形と割れが大きい、軸・梁の仕口・継手の加工が金具プレートのプレカットでねじれを吸収できなかった、ことが原因とみなされた。
3階部分。
3階の外部の軒桁周りの気密工事。屋根垂木に厚さ300mm、壁に120mmのセルロースファイバーを充填する。気密はタイベックでとる。
]]>
七里の家 04 :屋根野地板、軸組2
http://nisi93.exblog.jp/6063087/
2007-07-10T09:43:00+09:00
2007-08-21T12:24:48+09:00
2007-07-10T09:43:22+09:00
nisi93jp
七里の家
野地板が2層になっている下層の野地板とタイベックが張られた所だ。
100坪の木造3階建て。周囲の家々から較べても格段に高く大きい。
3階の古材の大黒柱と岩手のカラマツの小屋梁。
無垢材の柱や梁の金物ジョイント。見えてしまう羽子板ボルトなどの金具は使用しない。
荷重が大きい1階部分の秋田スギの150mm×120mmの柱と桧の土台。
タイベックで気密をとるので、桁周りと垂木の取合いがキーポイントになる。
]]>
七里の家 03:建て方、軸組1
http://nisi93.exblog.jp/5882676/
2007-06-12T23:55:00+09:00
2007-08-21T12:19:37+09:00
2007-06-12T23:55:07+09:00
nisi93jp
七里の家
朝5時半に自宅を出,戻って来たのが夜の9時半。
梁の高さが480mmと太い。
無垢材使用の金物工法。土台は桧、柱は秋田スギ、梁は岩手産カラマツと米松。
柱の太さは標準が4寸角だが、荷重が集中する一部は5寸角。
]]>
七里の家 02:基礎
http://nisi93.exblog.jp/5421048/
2007-03-30T10:07:00+09:00
2007-07-10T11:08:09+09:00
2007-03-30T10:07:34+09:00
nisi93jp
七里の家
4時間ほど打合わせをした後,七里駅,大宮から高崎湘南線で一挙に南下し渋谷に。渋谷から田園都市線に乗り変え,藤が丘で降りる。
駅前のオーガニック食品販売のマザーズの小野社長に会い説明を受ける。
基礎。基礎断熱。
スウェーデン性の木製サッシの周囲の納まりの検討をする。
]]>
さいたま市の家01:配筋
http://nisi93.exblog.jp/5260410/
2007-03-03T09:55:00+09:00
2007-03-03T09:57:15+09:00
2007-03-03T09:55:18+09:00
nisi93jp
七里の家
木造3階建てなので、軸組も基礎も構造設計している。
地盤は調査の結果良くないので、浮き床のコロンブス工法を採用した。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/