家づくり西方設計:東町の家
2007-06-18T10:03:36+09:00
nisi93jp
家づくり
Excite Blog
Q1東町の家:引渡
http://nisi93.exblog.jp/4737786/
2006-12-15T19:53:00+09:00
2006-12-26T16:59:54+09:00
2006-12-15T19:53:51+09:00
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東町の家
掃除・清掃・傷には徹底的に気を使った。
大きく寒い母屋の、暖かい20坪の離れ。高齢に備え、居間・寝室・便所・洗面・脱衣・浴室・ミニキッチン・廊下を一つ一つ広めにバリアフリーに考え、日常性生活をコンパクトにまとめている。
もちろん省エネで暖かく涼しい。
居間から寝室を見る。居間の大きなチーク製木製サッシ。床はコルク、壁・天井は西洋漆喰。(プラネットウォールフェザーフィールパウダータイプ塗り壁材。)
寝室から居間を見る。寝室の照明は間接照明。
居間から寝室と壁一面の収納壁を見る。
居間・廊下には大きなチーク製木製サッシが3本取り付いている。
3帖の大きな浴室。掃除しやすくタイルは腰まで。長い浴槽。
洗面所・脱衣所。
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Q1東町の家11:塗装工事
http://nisi93.exblog.jp/4718835/
2006-12-12T10:24:00+09:00
2006-12-26T16:59:54+09:00
2006-12-12T10:17:16+09:00
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東町の家
プラネットウォールフェザーフィールパウダータイプ塗り壁材。
ドイツ北部ホルステイン産の白亜およびイタリア産大理石粉を使用。
成分:大理石、白亜、陶土、珪藻土、蝋石、牛乳蛋白(カゼイン)、硼砂。
いつもの白木色の西方設計の空間のなかで、珍しい木部がダークブラウンの空間。
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Q1東町の家10:塗装工事
http://nisi93.exblog.jp/4677913/
2006-12-05T08:50:00+09:00
2006-12-26T16:59:54+09:00
2006-12-05T08:50:21+09:00
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東町の家
塗装が終わると、壁塗り、機器取り付け、清掃、建具取り付け、竣工になる。
壁が石膏ボードの薄茶で空間にメリハリがないが、これが塗り壁の白になると、焦げ茶の木部の梁・カーテンボックス・腰板・床(コルク)の対応し調和がとれたメリハリがでてくる。
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Q1東町の家09:内装工事
http://nisi93.exblog.jp/4654975/
2006-12-01T16:32:00+09:00
2006-12-26T16:59:54+09:00
2006-12-01T16:32:19+09:00
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東町の家
現在は石膏ボード貼りが終わっているだろう。最終段階である。
大きな巾2間のヘーベシーベの木製サッシが連なる。
陸梁の上に天井がある。梁の上に照明器具が取り付けられ天井を照らす間接照明。
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Q1東町の家07 : 断熱材と気密のチェックと打合わせ
http://nisi93.exblog.jp/4550709/
2006-11-15T00:26:00+09:00
2006-12-26T16:59:54+09:00
2006-11-15T00:26:43+09:00
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東町の家
外観。幅広のヘーベシーベのチークの木製サッシテラス戸。
グラスウールの充填断熱材。壁は付加断熱で厚さ150mm。屋根は付加屋根充填断熱,厚さ300mm。
窓周りの気密施工。
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Q1東町の家06 : 軸・金物検査
http://nisi93.exblog.jp/4459864/
2006-10-31T16:27:00+09:00
2006-12-26T16:59:54+09:00
2006-10-31T16:27:37+09:00
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東町の家
寝室の天井はこれらの梁よりも高く、梁が表れる。梁上歯から天井に照らす間接照明になる。
軒桁や梁の継手の補強の金物。
垂木のアオリ金物。
チークの木製サッシ。大きなのが3本取り付く。
母屋と増築部分の連結部分の母屋の壁。上に窓があり、その部分から漏水しているのか。以前の通気層がなく、アスファルトルーフィング+モルタル塗り+吹き付けタイルで、湿気の逃げ場がないことからか、梁などが腐っている。
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Q1東町の家05 : 軸組・小屋組
http://nisi93.exblog.jp/4396301/
2006-10-22T09:50:00+09:00
2006-10-31T16:38:20+09:00
2006-10-22T09:50:57+09:00
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東町の家
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Q1東町の家04:土台置き
http://nisi93.exblog.jp/4351783/
2006-10-16T15:29:38+09:00
2006-10-16T15:29:38+09:00
2006-10-16T15:29:38+09:00
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東町の家
基礎が高いところは3帖の広い浴室。
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Q1東町の家03:基礎型枠、コンクリート打設
http://nisi93.exblog.jp/4198261/
2006-09-23T17:40:00+09:00
2006-09-24T06:36:23+09:00
2006-09-23T17:40:48+09:00
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東町の家
アンカーボルトは固定金物を使用し、田植えをしない。
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Q1東町の家02:配筋検査
http://nisi93.exblog.jp/4170515/
2006-09-18T10:04:00+09:00
2006-09-18T10:31:01+09:00
2006-09-18T10:04:16+09:00
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東町の家
地盤調査と考察の結果、拡底布基礎になった。フーチングの幅が普通は450mmだが、ここでは600mmである。土間は防湿コンクリートを打つ。
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Q1東町の家01:縄張り
http://nisi93.exblog.jp/4135730/
2006-09-11T15:53:00+09:00
2006-09-18T10:21:16+09:00
2006-09-11T15:53:07+09:00
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東町の家
縄張りで、位置と高さ決めである。
南側の敷地から既存住宅側が150mm低くなっている。増築部分の床の高さが600mmなことから、南側の敷地の部分でそこの地面からの床高が450mmになる。
どこを基準にした設計GLにするかである
既存の床高さが450mmなので増築部分をこれ以上高くできない。
既存部分に渡り廊下で連結する部分。基礎高さ、土台高さ、床高さの確認。
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Q1東町の家:打合せ
http://nisi93.exblog.jp/3958993/
2006-08-09T09:33:00+09:00
2007-06-18T10:02:23+09:00
2006-08-09T09:33:24+09:00
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東町の家
お盆前に工務店が見積ができる図面を完成し、9月末に見積完成。9月から着工の予定である。
頭の中では、お盆直前の11日に依頼主との打合せを考えていたが、11日以降はお客さんが来るので昨日打合せしたいとあった。この4日間の勝負と思っていた。慌ただしい準備をした。
もう一工夫必要と思い、決断できなく、作業が進んでいなかった。先週末決断した。こまい整合性は抜きにし、これまでつくっていたイメージパースと急きょ決断後のデザインのイメージパースをつくり、それらと共に平面図と立面図と展開図で説明した。他に、矩計図・伏図や暖房計画図などがあったが、それは分からないからとこちらに任せられた。
プランニングや空間の流れは説明していたが、インテリアの全体の色調と間接照明と家具との調和の説明である。喜んで頂いた。]]>
Q1東町の家01;2回目の打合せ
http://nisi93.exblog.jp/3441376/
2006-05-16T07:28:00+09:00
2007-06-18T10:03:36+09:00
2006-05-16T07:28:24+09:00
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東町の家
聞き違いか、読み違いか、話し手が不十分であったのかが、2つあった。
藤棚の藤の木を移すか移さないかが、読み間違い。木は移さないが、藤棚は移すことだった。幹が太く、樹齢は100年近くあるのだろうか、移植は困難であるから。それはそうだ、藤の木が主人公なのだ。
プランは木を避けて西側を3尺下げた。
読み違いは、寝室の位置だった。増築なので渡り廊下から、動線的に居間そして奥に寝室とプランした。依頼主はそうすると、寝室が道路側になり嫌であると。それに居間が南の方が良いと。]]>
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