家づくり西方設計:窓・開口 2
2021-11-06T09:57:41+09:00
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家づくり
Excite Blog
日射取得熱→床下蓄熱 ピーク時のずらし
http://nisi93.exblog.jp/29738683/
2021-11-06T09:46:00+09:00
2021-11-06T09:57:41+09:00
2021-11-06T09:18:40+09:00
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窓・開口 2
晩秋であり日射が多い。
大窓(カーテンウォール)は暖房器であり、電気は太陽光発電でまかなえる。
普通の家は暖房をしているが、自宅はまだ無暖房である。
(10月と11月で2夜のみ暖房した)
大窓(カーテンウォール)からの日射取得熱は大きく、
室温が26℃以上に上がり、
その熱を床下エアコンの28Wの送風機能で、
床下の基礎のコンクリートに蓄熱する。
蓄熱された熱は夜間に利用する。
日射が75%ほど減の極めて少なくなる12月と1月は取得熱が少なくなるが、
それでも太陽光発電量は暖房費の7割ほどまかなえる。
足りない3割分の暖房のための電力は消費ピーク時をずらすし、床下エアコン暖房し蓄熱暖房機する。
日射が回復する2月中旬以降は晩秋モードと同様な早春モードになる。
日射取得熱で室温は上がる。
その熱を床下エアコンの送風機能で床下の基礎のコンクリートに蓄熱する。
送風時のエアコンのファンの音(送風)
外気温
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居間から庭、読書
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2021-10-18T00:39:00+09:00
2021-10-18T11:36:27+09:00
2021-10-17T21:57:27+09:00
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窓・開口 2
「浮世絵師 又兵衛はなぜ 消されたか」 佐川幸雄
「岩佐又兵衛と松平忠直」 黒田日出男
「岩佐又兵衛作品集」MOA美術館所蔵全作品 八代勝也
「大野勝彦 M1」関連 建築知識ビルダーズ46号特別企画
外付ブラインドを庭の板塀の上端まで下ろし世俗(隣家)から脱した空間の居間で一日、本を読む。
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オリジナル玄関ドア
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2021-10-17T06:48:00+09:00
2021-10-17T07:00:42+09:00
2021-10-17T06:48:13+09:00
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窓・開口 2
明り取り用の大きなガラスをはめ込んでいる西方設計のオリジナル。
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自宅庭の夜景
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2021-10-15T21:38:00+09:00
2021-10-16T11:44:29+09:00
2021-10-15T21:38:23+09:00
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窓・開口 2
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開口:大正の家の断熱耐震改修
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2021-09-22T10:24:00+09:00
2021-09-22T10:31:34+09:00
2021-09-21T23:16:25+09:00
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窓・開口 2
北側と西側の二方向のL型の広縁の大開口。
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開口とウッドデッキ
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2021-09-21T18:14:00+09:00
2021-09-21T23:15:12+09:00
2021-09-21T18:14:27+09:00
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窓・開口 2
窓は大きな大きな木製サッシの佐藤の窓スマートウィン。
長い庇に外付ブラインドが付いている。
西日が水平に落ちていくので日射遮蔽に必要だ。
冬の日本海からの直の強風・地吹雪・冷却をものとしない大きな大きな開口。
ガラ携な箱庭的借景ではなく、
室内にいて外にいる。
外にいる時は外にいる。
鳥海山を見る、花火を見る、日本海に沈む夕焼けを味合う。
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Q1住宅L3T3秋田東通の佐藤の窓スマートウィン
http://nisi93.exblog.jp/29659631/
2021-09-13T11:41:00+09:00
2021-09-13T11:42:03+09:00
2021-09-13T11:41:48+09:00
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窓2
ΨInstallを考えた納まり。
スマートウィン+造作Fix
ガラス:サンゴバンECLAZはUg値=0.528W/m2・K、G値=0.563
Uf値:左右枠0.71 上枠0.71 下枠0.93
外気温:−5℃、室温:21℃、床下温度25℃
外壁断熱材:GW20K厚315mm
左右枠のUf値が0.71、ガラスのUg値が0.528、
断熱スペーサーを使っている断熱に優れたスマートウィンの赤丸部分の入隅は19℃で高温である。
ガラスの表面温度も19℃以上ある。
結露の恐れが極めて少ない。
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佐藤の窓スマートウィンサンプルが届く
http://nisi93.exblog.jp/29659620/
2021-09-13T11:19:00+09:00
2021-09-13T11:35:36+09:00
2021-09-13T11:19:21+09:00
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窓2
損料が50万円だというので梱包を開けるのをためらっていた。
壊れないためには梱包ごと返却しようかなとも思った。
窓枠とガラス自体の性能が良い。
開口部は窓だけでできていることはなく、
窓と躯体でできている。
窓と躯体の接点のΨInstallが大切で、
佐藤の窓スマートウィンはそこが考えられている。
優れものだ。
外部側。
外枠の木繊維断熱材の部分が外壁の付加断熱に覆われ、
熱損失を少なくしている。
それ以外はアルミクラッド。
断熱性能=窓枠+付加断熱になる。
ガラスはECLAZ。
室内から見ると普通の木製サッシである。
木繊維断熱材(ウッドファイバー)部分。
内窓枠(障子)のほとんどは外枠に隠れてしまう。
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気持ちが良い開口
http://nisi93.exblog.jp/29576809/
2021-06-30T06:19:00+09:00
2021-07-01T10:38:38+09:00
2021-06-29T17:05:32+09:00
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窓2
窓は佐藤の窓スマートウィン。
日本海に沈む夕焼け、鳥海山、子吉川、海岸の風車の景観である。
子吉川の河川敷での花火大会も丸ごと見れる。
気持ちが良い開口。
大正に建てられた家の断熱構造改修の2期工事。
1期工事は13年前だった。
外付ブラインド
周囲に、日本海に沈んでいく西日を遮蔽するものがないので、
横殴りの強烈な西日の遮蔽のためである。
効果は絶大だ。
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気持ちが良い開口
http://nisi93.exblog.jp/29576734/
2021-06-29T16:13:00+09:00
2021-06-29T18:15:03+09:00
2021-06-29T15:52:24+09:00
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窓2
グリーンシャワーをあびながらの気持ち良い朝である。
築4年半の庭と自宅です。
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外付ブラインドで天空日射も遮蔽
http://nisi93.exblog.jp/29575265/
2021-06-28T14:45:00+09:00
2021-06-28T14:45:42+09:00
2021-06-28T10:01:38+09:00
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窓2
夏は、
直達日射の遮蔽だけではなく、
全体の日射熱の6〜7割の天空日射を遮蔽する必要がある。
いかに天空日射を遮蔽するかである。
アトリエの巾5間の開口。
外付ブラインドのスラットが水平な場合の状態では景色は見えるが、遮蔽は直達日射のみで、
天空日射は遮蔽できない。
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庭の緑が濃くなった
http://nisi93.exblog.jp/29573821/
2021-06-27T06:40:00+09:00
2021-07-09T15:46:14+09:00
2021-06-27T06:40:50+09:00
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窓2
気持ちいい。
夏至も過ぎ、庭の緑は濃くなっている。
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カーテンウォール:Fix部分
http://nisi93.exblog.jp/29545600/
2021-06-03T14:40:00+09:00
2021-06-03T14:44:03+09:00
2021-06-03T14:40:02+09:00
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窓2
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朝一の青空と美しい新緑
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2021-05-26T06:30:00+09:00
2021-05-26T09:53:11+09:00
2021-05-26T06:35:08+09:00
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窓2
箱庭な借景ではなく、
新緑の樹立ちにいだかれる室内空間。
そうした意味合いのカーテンウォールである。
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日本海側 明るさを求めて
http://nisi93.exblog.jp/29517272/
2021-05-10T11:58:00+09:00
2021-05-27T06:47:10+09:00
2021-05-10T11:58:01+09:00
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窓2
寒さは省エネで解決ができているが、
暗さを明るく解決したい。
明るくするには窓を大きくするのが良いが、
冷輻射で寒い。
冷輻射をなくするにはガラスの熱貫流率を少なくし室内のガラスの表面温度をあげる。
熱貫流率が小さいガラスは日射取得率が少ないのが多い。
熱貫流率と日射取得率のバランスが重要である。
西方設計ではこのバランスが良いガラスのECLAZを多用している。
熱貫流率0.528W/m2・K 日射取得率0.563
カーテンウォールの大開口部はスマートウィンと造作Fixでつくる。
下の図はスマートウィンと外壁の取り合い部分のTHERMのシミュレーション。
スマートウィンのECLAZのガラスの表面温度は19℃。
外壁の室内側表面温度は20.8℃。
カーテンウォールの大開口部はスマートウィンと造作Fixでつくる。
外気温-4℃、室温が22℃時の、
スマートウィンのECLAZのガラスの実測値の表面温度は、
19.1℃。
計測器は簡易なもので、数値はその範疇である。
スマートウィンの枠の実測値は19.7℃。
マリオンの実測値は20.5℃。
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