2009年 02月 03日
Q1断熱改修の家:遊びに行ってきました 2 |
日曜日にQ1断熱改修の家に行って来た。
大正時代に建てられた家で和室回りの職人の手が込んでいる美しさはそのまま残しながらの断熱改修の建主の希望なので、ほぼそのままだ。和室の美しさ障子の美しさを日々味わえる。
ラチチュードの狭いデジカメで撮ったので、障子の美しさを引き出すのに露出を絞っていて他の部分は暗く映っているが、実際はその下の2枚目の写真のような明るさだ。

床の間を見る。

欄間が美しい。

北側の広縁2間+1間半の大きなガラス面でアルゴンLow-Eペアガラスの木製サッシ(ヘーベシーベ)だが冷輻射がある。冷輻射は、広縁の床下の空気熱源ヒートポンプの温水パネルの熱と障子で遮っている。

大正時代に建てられた家で和室回りの職人の手が込んでいる美しさはそのまま残しながらの断熱改修の建主の希望なので、ほぼそのままだ。和室の美しさ障子の美しさを日々味わえる。
ラチチュードの狭いデジカメで撮ったので、障子の美しさを引き出すのに露出を絞っていて他の部分は暗く映っているが、実際はその下の2枚目の写真のような明るさだ。




by nisi93jp
| 2009-02-03 15:17
| 大正の家断熱耐震改修
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