2008年 07月 13日
Q1手形山の家:野地板 |
昨日12日は事務所を12時半に出て、秋田、本荘、八竜の3カ所の現場を回った。
メインは秋田市手形山の現場。
野地板と破風が出来上がり、全体像が見えてきたので、建主と母親に現場での説明をした。その後仮借家で、まだ未定だった玄関引違戸や、仕上げ材の打合せをした。
道路から見た東側外観。
幅1間半高さ2階分の開口部。樹木の影響から1階レベルの窓からは十分な採光が期待できないので2階レベルからの天空の採光を狙ったのが生きている。
展望台の床。
吹抜けの上の勾配2/100のほぼ水平屋根は見晴し台になる。左に見えるのはペントハウス、ここから見晴し台に出入りする。眺望の1/3の東側は住宅越しに森が見え、その背後の遠景には秋田市の象徴の太平山が見える。が、昨日は雲って見えなかった。みなみ・東側は森に囲まれ別荘である。
2階の2部屋はこのトップサイドライトから南の光を取入れる。電動で窓が開放できるので通風も兼ねる。右側はペンロハウスで屋根上の展望台の上がり下りの階段がある。
メインは秋田市手形山の現場。
野地板と破風が出来上がり、全体像が見えてきたので、建主と母親に現場での説明をした。その後仮借家で、まだ未定だった玄関引違戸や、仕上げ材の打合せをした。
道路から見た東側外観。
by nisi93jp
| 2008-07-13 13:33
| Q1秋田手形山の家
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