2008年 06月 14日
「無暖房住宅を巡って」:地震で中止 |
今日,仙台でのシンポ「無暖房住宅を巡って」が地震で中止になった。
朝,6時40分に家を出,秋田駅から8時の「こまち」に乗り仙台に向かった。
しかし,角館駅での停車時間が異常に長く,何かがあったと思った。アナウンスはない。9時前だった。
その後も何のアナウンスもなく,携帯で連絡をとろうとするが繋がらない。だから,大きな災害があったのだと想像がついた。
1時間も過ぎてからか,「どこかに大きな地震があって止まっている。」と,アナウンスがあった。しばらく,それしか情報がない。
こまちのドアが開いているので,ホームに降り,テレビを探したが,駅事務室にも待合室にも売店にもない。
駅員自体が情報をもっていないのだ。
その後10時頃,「宮城県北部・岩手県南部の震源の大きな地震があり,列車の運行が停止している,運行再開のメドはたっていない。」と,アナウンスがあった。
これでは仙台に行けないと思い帰る事を考えた。角館駅には鷹巣まで北上する内陸鉄道があるのでそちらの駅に行き時刻表を見た。1時間後の11時10分に快速があった。数時間に1本である。駅員はいなかった。
11時に内陸線に乗ろうとしたが,ここも運行にメドが立っていないと。
11時半頃に,乗っている「上りの新幹線は運行中止で,向かい側のホームに同じく停車している下り(秋田行き)の新幹線が間もなく動くので乗って下さい。」とアナウンスがあった。
ノロノロ運転で2時間半かけ秋田駅に到着。2度の乗り換えで能代駅に着いたのは午後3時45分。
とんだ9時間だった。
角館駅ホーム。「こまち」が角館駅に停車中で良かった。乗客がホームに降りれストレスが少なく良かった。急いでいる人はレンタカーやタクシーで自由に行動が出来た。

多賀城の現場を見るために,もう1本前の「こまち」で行こうとも思っていたが,その「こまち」は大崎付近の線路上に停車,仙台駅に着いたのは午後6時過ぎとニュースで聞いた。狭い車中に閉じ込められていたの9時間ほどか、そして帰りがない。
私が乗った「こまち」は3時間ほどのホーム付き停車で、下りの「こまち」で秋田に引き帰れた。
朝,6時40分に家を出,秋田駅から8時の「こまち」に乗り仙台に向かった。
しかし,角館駅での停車時間が異常に長く,何かがあったと思った。アナウンスはない。9時前だった。
その後も何のアナウンスもなく,携帯で連絡をとろうとするが繋がらない。だから,大きな災害があったのだと想像がついた。
1時間も過ぎてからか,「どこかに大きな地震があって止まっている。」と,アナウンスがあった。しばらく,それしか情報がない。
こまちのドアが開いているので,ホームに降り,テレビを探したが,駅事務室にも待合室にも売店にもない。
駅員自体が情報をもっていないのだ。
その後10時頃,「宮城県北部・岩手県南部の震源の大きな地震があり,列車の運行が停止している,運行再開のメドはたっていない。」と,アナウンスがあった。
これでは仙台に行けないと思い帰る事を考えた。角館駅には鷹巣まで北上する内陸鉄道があるのでそちらの駅に行き時刻表を見た。1時間後の11時10分に快速があった。数時間に1本である。駅員はいなかった。
11時に内陸線に乗ろうとしたが,ここも運行にメドが立っていないと。
11時半頃に,乗っている「上りの新幹線は運行中止で,向かい側のホームに同じく停車している下り(秋田行き)の新幹線が間もなく動くので乗って下さい。」とアナウンスがあった。
ノロノロ運転で2時間半かけ秋田駅に到着。2度の乗り換えで能代駅に着いたのは午後3時45分。
とんだ9時間だった。
角館駅ホーム。「こまち」が角館駅に停車中で良かった。乗客がホームに降りれストレスが少なく良かった。急いでいる人はレンタカーやタクシーで自由に行動が出来た。

多賀城の現場を見るために,もう1本前の「こまち」で行こうとも思っていたが,その「こまち」は大崎付近の線路上に停車,仙台駅に着いたのは午後6時過ぎとニュースで聞いた。狭い車中に閉じ込められていたの9時間ほどか、そして帰りがない。
私が乗った「こまち」は3時間ほどのホーム付き停車で、下りの「こまち」で秋田に引き帰れた。
by nisi93jp
| 2008-06-14 22:48
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