2008年 01月 09日
CO2削減元年 1 |
年末・正月・年初と、テレビのCO2削減特番や特集が多かった。
研修会もこれから目白押しだ。新年は本腰CO2削減元年。
私も関連する講師で、
・昨年12月7日の山形での「地球温暖化防止に向けた家づくりとエネルギー性能〜ヨーロッパの取り組みと山形の家づくり〜」。
・ 新年1月22日の東京での「最新環境型設計論」SAREX。
「最新環境型設計論」では、高断熱・高気密やバウビオロギーなど、これまでやってきた事と先鋭をCO2に換算する。
世の中はCO2がユーロやドル以上の価値ある基準貨幣になってきている。
・車:2.5t/年 1万km/年 放出。
車で年間1万km走るとCO2を 2.5t放出。
ガソリン2.5kg/ℓ、10km/ℓ
・次世代省エネルギー基準の家の暖冷房は 3.8t放出。
・新住協標準の家の暖冷房は 3.0t放出。
・新住協Q1の家の暖冷房は 1.9t放出。
・ミネルギーハウスの暖冷房は 1.7t放出。
・パッシブハウスや臥竜山の家の暖冷房は 0.4t放出。
・木造住宅の建設時にCO2を5t放出し木材に6t貯蔵する。1t減る。
(木造住宅木材部分に貯蔵される量を私が計算すると3.8tだが。)
・家のライフサイクルCO2は 35t放出。
その内の建設は20%、改修・修繕・解体は10%、
居住時は70%(暖冷房は全体の10〜20%)
数値は憶測、乱暴・おおよそであり、バラバラである。
それにしても車のCO2放出量が大きい。私は年に2.5万km走るので6.25t/年で、5年半前後で、家一件分のライフサイクルCO2になってしまう。
研修会もこれから目白押しだ。新年は本腰CO2削減元年。
私も関連する講師で、
・昨年12月7日の山形での「地球温暖化防止に向けた家づくりとエネルギー性能〜ヨーロッパの取り組みと山形の家づくり〜」。
・ 新年1月22日の東京での「最新環境型設計論」SAREX。
「最新環境型設計論」では、高断熱・高気密やバウビオロギーなど、これまでやってきた事と先鋭をCO2に換算する。
世の中はCO2がユーロやドル以上の価値ある基準貨幣になってきている。
・車:2.5t/年 1万km/年 放出。
車で年間1万km走るとCO2を 2.5t放出。
ガソリン2.5kg/ℓ、10km/ℓ
・次世代省エネルギー基準の家の暖冷房は 3.8t放出。
・新住協標準の家の暖冷房は 3.0t放出。
・新住協Q1の家の暖冷房は 1.9t放出。
・ミネルギーハウスの暖冷房は 1.7t放出。
・パッシブハウスや臥竜山の家の暖冷房は 0.4t放出。
・木造住宅の建設時にCO2を5t放出し木材に6t貯蔵する。1t減る。
(木造住宅木材部分に貯蔵される量を私が計算すると3.8tだが。)
・家のライフサイクルCO2は 35t放出。
その内の建設は20%、改修・修繕・解体は10%、
居住時は70%(暖冷房は全体の10〜20%)
数値は憶測、乱暴・おおよそであり、バラバラである。
それにしても車のCO2放出量が大きい。私は年に2.5万km走るので6.25t/年で、5年半前後で、家一件分のライフサイクルCO2になってしまう。
by nisi93jp
| 2008-01-09 13:01
| Q1、省CO2省エネ・エコ・環境
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