2007年 12月 27日
伊予行き 31:内子町 10 本芳我邸 |
8月11日の内子町滞在。八日市・護国寺の町並みの真ん中ほどの本芳我邸、公開されていない。
HPから
「本芳我邸は町一番の豪商だった芳我一族の屋敷。木蝋が最盛期だった明治の末には海外にも輸出されていて、内子には数多くの大阪や神戸の商人が訪れていた。本芳我邸は、芳我弥三右衛門の屋敷で、明治17年に建てられた。主屋の左側に土蔵、右側に庭園がある。主屋は二階建て、白と黒の漆喰塗りで、一部ナマコ壁、二階の出格子の周りは白漆喰で固められている。国の重要文化財に指定。」
出格子。窓の外側に付ける格子で、柱心より外方に30〜45㎝ほど張出して作られた格子。本芳我邸の出格子は、巧妙な彫物をあしらっている。
HPから
「本芳我邸は町一番の豪商だった芳我一族の屋敷。木蝋が最盛期だった明治の末には海外にも輸出されていて、内子には数多くの大阪や神戸の商人が訪れていた。本芳我邸は、芳我弥三右衛門の屋敷で、明治17年に建てられた。主屋の左側に土蔵、右側に庭園がある。主屋は二階建て、白と黒の漆喰塗りで、一部ナマコ壁、二階の出格子の周りは白漆喰で固められている。国の重要文化財に指定。」
by nisi93jp
| 2007-12-27 12:00
| 内子町(愛媛県)
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