2007年 12月 01日
木造住宅の構造設計と秋田杉の強度 06:ブログアップの順序 |
「木造住宅の構造設計と秋田杉の強度について」は今日で5・6回目だが、思いつきと成り行きに任せているので、順序が順不同になっている。
順序的には、11月29日のブログの木材の丸太や柱材の写真を見るだけで品質のバラツキが多いのが良く分かり、「どうしよう」から始まる。
それを分かりやすく数値的に表にしたのが今日12月1日の「目視等級区分のなかのバラツキ」と12月28日の「秋田杉の曲げ強度分布と頻度」である。
その表から考え、27日の機械等級区分材を使って構造計算し、秋田杉の強度を有効に使う事が結論になるが、それまでに途中がある。途中は今日12月1日の材料強度を求める方法からになる。
順序的には、11月29日のブログの木材の丸太や柱材の写真を見るだけで品質のバラツキが多いのが良く分かり、「どうしよう」から始まる。
それを分かりやすく数値的に表にしたのが今日12月1日の「目視等級区分のなかのバラツキ」と12月28日の「秋田杉の曲げ強度分布と頻度」である。
その表から考え、27日の機械等級区分材を使って構造計算し、秋田杉の強度を有効に使う事が結論になるが、それまでに途中がある。途中は今日12月1日の材料強度を求める方法からになる。
by nisi93jp
| 2007-12-01 13:35
| 秋田杉
|
Trackback(2)
|
Comments(0)