2007年 10月 10日
信州・軽井沢 02:吉村順三設計の別荘 |
10月8日、軽井沢のレーモンド設計の「夏の家」から吉村順三の別荘「小さな森の家」に行く途中の脇道に吉村順三設計らしい別荘が見えた。で早速車から降りて見た。雑誌などの写真で見覚えがあった。
端正でとても美しい建築だった。
この別荘は不透明な塗料を塗っていないので、板張りの味わい深い素材感がでている。板張りに不透明な塗料を塗るのは、デコラティブなコロニアルスタイルなどのアメリカンデザイン?には似合うが、ナチュラルなシンプルな形体には物足りない。
吉村風は、弟子・孫弟子まで同じような形体なので、帰ってから調べた。吉村順三の、1995年と比較的新しい設計だった。
端正でとても美しい建築だった。
この別荘は不透明な塗料を塗っていないので、板張りの味わい深い素材感がでている。板張りに不透明な塗料を塗るのは、デコラティブなコロニアルスタイルなどのアメリカンデザイン?には似合うが、ナチュラルなシンプルな形体には物足りない。
吉村風は、弟子・孫弟子まで同じような形体なので、帰ってから調べた。吉村順三の、1995年と比較的新しい設計だった。
by nisi93jp
| 2007-10-10 09:12
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