2007年 06月 01日
帯広に行く 04:新住協総会・会員の家B |
新住協総会帯広・会員施工の家の見学の一つ。設計は象設計集団帯広(新住協会員ではない)施工がホクセイハウス。
枠組工法。断熱材:吹き込みグラスウール厚さ屋根250mm・外壁140mm。外装材:道南杉・ガルバリウム鋼板。
5年ほど前か、家づくりの講師に呼ばれ帯広に行った。その時、象設計集団帯広のボスの芝置屋根の木造の自宅と、やはり芝置屋根の大地に埋まったようなRC造の建設会社事務所、ホテルをホームテクト佐藤さんの案内で見せて頂いた。
象設計集団東京の沖縄今帰仁村の役場と公民館も見ている。
独特の早稲田吉坂系列?のデザインだ。軽くて、白くて、病的にまで潔癖な建築が大ハヤリの中で異色だが、大切な存在だ。
写真より実物が良い。写真は綺麗だが実物を見てがっかりする建築が多い中で、稀な家である。比例が効いた、陰影がありしっとりと落ち着いた空間になっている。何かが違う。
枠組工法。断熱材:吹き込みグラスウール厚さ屋根250mm・外壁140mm。外装材:道南杉・ガルバリウム鋼板。
5年ほど前か、家づくりの講師に呼ばれ帯広に行った。その時、象設計集団帯広のボスの芝置屋根の木造の自宅と、やはり芝置屋根の大地に埋まったようなRC造の建設会社事務所、ホテルをホームテクト佐藤さんの案内で見せて頂いた。
象設計集団東京の沖縄今帰仁村の役場と公民館も見ている。
独特の早稲田吉坂系列?のデザインだ。軽くて、白くて、病的にまで潔癖な建築が大ハヤリの中で異色だが、大切な存在だ。
写真より実物が良い。写真は綺麗だが実物を見てがっかりする建築が多い中で、稀な家である。比例が効いた、陰影がありしっとりと落ち着いた空間になっている。何かが違う。
by nisi93jp
| 2007-06-01 09:38
| 見学建築・歴史・他
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