2007年 02月 27日
四小01:プロポーザルコンペ案 |
おかげさまで能代市立第四小学校のプロポーザルコンペを取れた。提出された9設計事務所の案が能代市図書館に展示されている。
設計チーム木(協)案


校舎は純木造の棟からなる、明確な毅然とした配置計画になっている。
昇降口玄関前と前庭などからなる正面性が道路に面し分かりやすい。

生徒・教職員・父兄などの人のメインのアポローチ。敷地内で車の動線と交わらなく安全。アプローチが正面性をもっている。
3つの切り妻のイメージは現校舎がもっているイメージをそのまま引き継ぐ。

車道と駐車場。もう一本西側の大きな道路から真っ直ぐの道路に直線上につながり、車の動線が人の動線と交わりにくい。

現状の門からも人がアプローチできる。右側突き当たりに見える建物は共同調理場の2階部分である。床面積が1,400m2もある体育館ほどの広さの大きな共同調理場なので、敷地から3m下がった道路と同レベルにし、視覚的に1階部分が見えなく、前庭の南側の視野がさえぎられなく、明るく広い。

手前の主たる大きな中庭と2つの小さな中庭。

設計チーム木(協)案


校舎は純木造の棟からなる、明確な毅然とした配置計画になっている。
昇降口玄関前と前庭などからなる正面性が道路に面し分かりやすい。

生徒・教職員・父兄などの人のメインのアポローチ。敷地内で車の動線と交わらなく安全。アプローチが正面性をもっている。
3つの切り妻のイメージは現校舎がもっているイメージをそのまま引き継ぐ。

車道と駐車場。もう一本西側の大きな道路から真っ直ぐの道路に直線上につながり、車の動線が人の動線と交わりにくい。

現状の門からも人がアプローチできる。右側突き当たりに見える建物は共同調理場の2階部分である。床面積が1,400m2もある体育館ほどの広さの大きな共同調理場なので、敷地から3m下がった道路と同レベルにし、視覚的に1階部分が見えなく、前庭の南側の視野がさえぎられなく、明るく広い。

手前の主たる大きな中庭と2つの小さな中庭。

by nisi93jp
| 2007-02-27 09:28
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