2007年 01月 10日
初源な家04:伊達亘藩の開拓の家 |
明治初期に、幾つかの藩が、藩単位で殿様以下北海道に入植し開墾した。現在の伊達市には仙台の伊達藩の支藩の亘藩が入植した。
武士階級の開墾なので、初源な家02の民間開墾の家から比べると大きく立派である。
17.5坪と倍の広さがある。
柱・梁は丸太のままでなく、ちょうな削りになっている。仕口継手もある。
職人集団も一緒に入植したのだろう。
明治5年着工の武士階級の家を移築復元。
殿様の住居。
武士階級の開墾なので、初源な家02の民間開墾の家から比べると大きく立派である。
17.5坪と倍の広さがある。
柱・梁は丸太のままでなく、ちょうな削りになっている。仕口継手もある。
職人集団も一緒に入植したのだろう。
明治5年着工の武士階級の家を移築復元。
殿様の住居。
by nisi93jp
| 2007-01-10 13:54
| 初源な家
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