2006年 12月 26日
窯業系ラップサイディングのメンテナンス |
2001年の秋に完成した桜下の家に今朝行って来た。
完成後5年過ぎたが、外壁の東レのラップサイディングが度々割れる。
私は数度工務店からと建主からその事を聞いていたが、工務店の話によると私に話していないのも数度あると言う。
南側だけなので、太陽に弱いのか。メーカーに問い合わせをしている。
建主は当初下見板が希望であったが、準防火地域では当時は木板が使えなかった。そこで、下見板風に見える鎧張りの窯業系ラップサイディング(現場塗装)を使った。
この工務店はメンテナンスが良く、有り難い、何度も取り替えている。が、その内に東レのラップサイディングが廃盤になり、工務店は他の広板サイズのサイディングを切断して工夫していた。
21cm巾の鎧張りだが、取り替えた所の色が努力して会わせても既存のと違ってしまう。
これが広範囲になってきたのだ。
建主はそのつど素早く対応してくれる工務店にはクレームがないが、私が呼ばれたのは、今後の長期的展望だった。
ある時期に木板張りにしたい考えであった。数年前に法規が変わり、準防火地域でも工夫で板張りが可能になっている。
完成後5年過ぎたが、外壁の東レのラップサイディングが度々割れる。
私は数度工務店からと建主からその事を聞いていたが、工務店の話によると私に話していないのも数度あると言う。
南側だけなので、太陽に弱いのか。メーカーに問い合わせをしている。
建主は当初下見板が希望であったが、準防火地域では当時は木板が使えなかった。そこで、下見板風に見える鎧張りの窯業系ラップサイディング(現場塗装)を使った。
この工務店はメンテナンスが良く、有り難い、何度も取り替えている。が、その内に東レのラップサイディングが廃盤になり、工務店は他の広板サイズのサイディングを切断して工夫していた。
21cm巾の鎧張りだが、取り替えた所の色が努力して会わせても既存のと違ってしまう。
これが広範囲になってきたのだ。
建主はそのつど素早く対応してくれる工務店にはクレームがないが、私が呼ばれたのは、今後の長期的展望だった。
ある時期に木板張りにしたい考えであった。数年前に法規が変わり、準防火地域でも工夫で板張りが可能になっている。
by nisi93jp
| 2006-12-26 12:39