2006年 06月 28日
Q1小坂の家05:軸組検査 |
24日に青森に向かう途中、ちょっと小回りをして小坂の家の現場を見た。21日に所員が軸組検査にいったのだが未施工の所があったので再度の検査である。
未だ数カ所の未施工があるので、2日の打合せ時に3度目の検査する。
これ以外に、ブロック塀の基礎が境界から20mmほど内側に入っていると建主からの相談だった。建主の指示で東側の基礎はやり直しをし、境界線に基礎の片面をくっつけている。
それからの両者からの相談だった。
隣地の塀を見ると、西側は20mm余裕をもち、東側は境界にくっつけている。ブロック塀の上端には笠木がつき、ブロック面より20mm出っ張っている境界ギリギリの東側の笠木は隣地に20mm入っている。西側は笠木の端部が境界線になっている。
笠木と言えど隣地に入るのはマズい。境界は境界杭がある。
柱頭金物。
断熱材施工。壁は充填と付加断熱の計150mm。
未だ数カ所の未施工があるので、2日の打合せ時に3度目の検査する。
これ以外に、ブロック塀の基礎が境界から20mmほど内側に入っていると建主からの相談だった。建主の指示で東側の基礎はやり直しをし、境界線に基礎の片面をくっつけている。
それからの両者からの相談だった。
隣地の塀を見ると、西側は20mm余裕をもち、東側は境界にくっつけている。ブロック塀の上端には笠木がつき、ブロック面より20mm出っ張っている境界ギリギリの東側の笠木は隣地に20mm入っている。西側は笠木の端部が境界線になっている。
笠木と言えど隣地に入るのはマズい。境界は境界杭がある。
柱頭金物。
断熱材施工。壁は充填と付加断熱の計150mm。
by nisi93jp
| 2006-06-28 11:22
| 小坂の家
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