2006年 05月 29日
スイス佐々木研修会1 |
昨日、能代で、チューリッヒ在住の佐々木徳貢さんから、木造天国のスイスの木造建築・住宅と最近の省エネの模様を述べて頂いた。
ここまできたかエネルギー問題(戦争)。スイスやEUに比べ、日本と我々は無頓着すぎる。石油はまだまだ上がるのだろう。

スイスの森で1時間に570m3、1年間5ミリオンm3成長している。この自国資源木材を有効利用する。

スイスの2035年までのエネルギーのシナリオ。シナリオ1は、京都議定書の数値でも、原発かエネルギーの輸入うぃしなければならない。シナリオ3は20%のエネルギーを減少させなければ自国でまかなえない。ここまでエネルギー政策がきている。

集合分譲個人住宅のエネルギー計画。規模とミニエネルギーPスタンダード。

項目別のエネルギー計画。年間暖房需要は11.1kWh/m2年だから灯油に換算すると1.1リットル/m2年、年間の暖房用石油消費量は120m2の家だと132リットルになる。ここまで個人住宅で絞り込んでいる。

上記の資料は佐々木徳貢さんの講演の写真を了解得てカメラで撮ったもの。
ここまできたかエネルギー問題(戦争)。スイスやEUに比べ、日本と我々は無頓着すぎる。石油はまだまだ上がるのだろう。

スイスの森で1時間に570m3、1年間5ミリオンm3成長している。この自国資源木材を有効利用する。

スイスの2035年までのエネルギーのシナリオ。シナリオ1は、京都議定書の数値でも、原発かエネルギーの輸入うぃしなければならない。シナリオ3は20%のエネルギーを減少させなければ自国でまかなえない。ここまでエネルギー政策がきている。

集合分譲個人住宅のエネルギー計画。規模とミニエネルギーPスタンダード。

項目別のエネルギー計画。年間暖房需要は11.1kWh/m2年だから灯油に換算すると1.1リットル/m2年、年間の暖房用石油消費量は120m2の家だと132リットルになる。ここまで個人住宅で絞り込んでいる。

by nisi93jp
| 2006-05-29 08:05
| 研修・鑑賞・スタディ
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