2006年 03月 25日
母の死 |
昨日の夜9時21分に母が81歳で他界した。二十数年の透析(腎臓)で身体が疲労していた。透析患者の年齢は実齢+10歳と言われているから91歳ということになる。二十数年間の闘病生活であった。
喪主は8年前の父の時と2度目である。父の時は急死で,お寺も決まっていなかった。戦後の核家族で仏壇も神棚もなかった。宗教はなかったが無宗教と言う訳ではない。
葬式をあげるには,宗教(宗派)を決めお寺を決め,お墓も用意しななければならなかった。短時間に物事を決め進めなければならない。
ちぐはぐな葬式になった。
その後,お寺の有り難さが知れた。
今回は二度目なのである程度は段取りが勧められる。が,やはり大変だ。
喪主は8年前の父の時と2度目である。父の時は急死で,お寺も決まっていなかった。戦後の核家族で仏壇も神棚もなかった。宗教はなかったが無宗教と言う訳ではない。
葬式をあげるには,宗教(宗派)を決めお寺を決め,お墓も用意しななければならなかった。短時間に物事を決め進めなければならない。
ちぐはぐな葬式になった。
その後,お寺の有り難さが知れた。
今回は二度目なのである程度は段取りが勧められる。が,やはり大変だ。
by nisi93jp
| 2006-03-25 12:51
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