2019年 06月 01日
能代沖に更に50基の洋上風力 |
能代沖に更に50基の洋上風力
今日0601の秋田魁新報に能代沖の洋上風力に新たな計画が浮上した記事が掲載された。
住友商事が50基で50万kWhの計画だ。
男鹿半島の北側の八峰町+能代市+三種町+男鹿市の五明光の海岸線の陸上に、
現状で、
大型風車が約100基あるだろう。
合計で、私なりに計算すると、
85,000世帯/年の電気代=255億円を創出している。
海岸線はもう目一杯である。
海岸線の風力は良く、洋上の風力もデーターが良いようだ。
すでに、
大林建設、日本風力開発、ジャパン・リニューアルブル・エネジー、丸紅で、
221万kWhである。
これに、住友商事の50基で50万kWhが足さされ、
271万kWhになる。
風車も巨大で、陸上の大型の6.7倍の出力がある。
秋田県の沿岸の洋上風力は、能代沖の他に秋田沖、由利本荘沖にも計画されている。
公害にどう対応し、
エネルギー創出を地域の豊かさまでどうもっていけるかである。
by nisi93jp
| 2019-06-01 17:17
| 四季・地域色・食べ物
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