2017年 06月 16日
古い土地の境界 |
新しい設計が始まるのだが、
江戸時代からの地割りで、今は繁華街の端部。
廃屋と解体後の空地に囲まれ、
敷地の境界がはっきりしない。
持ち主が何代にもなっているし、
代わっていることからである。
腫れ物に触るようなことである。
境界の合意が出来ていないので、
国勢調査も出来なく、座標軸もなく、公図は古い。
見なし道路である。
厄介であるが、明確にしないと建物の配置が決まらない。
折角の杭も抜かれている。
折角の杭も抜かれている。
by nisi93jp
| 2017-06-16 15:17
| Q1住宅柳町L2
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