2017年 03月 06日
暖房なし時の床下送風 |
夜から朝にかけ、床下の自然換気吸入口部分の温度が16℃まで下がった。
局部的な導入部分以外の床下温度は下がっても22℃である。
エアコンで送風しないと、
自然換気で床下に外気導入をしているので、
夜はその部分の最低温度が14℃まで下がってしまう。
日射がある時は、床下の自然換気の外気導入部分の温度低下を少なくするためにエアコンの送風を風速Ⅱで始める。
昼の日射に暖められた25℃前後の居間の空気がエアコンのリターンになり、
エアコンの送風で床下に送風され、
床下を暖め基礎断熱のコンクリートに蓄熱される。
夜も送風(夜は送風Ⅰ)を持続する。
by nisi93jp
| 2017-03-06 14:16
| RealZEH・Q1住宅モデル能代
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