2017年 03月 04日
自邸のテーマ その1 |
自邸は私と妻が住む家で、テーマは三つある。
■一つは私がヒートショックで死なない家
■一つは長健康寿命の家
■一つは今後の西方設計の方向の確認の家
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私がヒートショックで死なない家。
家庭内事故死は浴槽やトイレでのヒートショックからの脳梗塞や心筋梗塞の原因が多い。
それも65歳から死亡率が急激に高くなる。
死なないためには全館が暖かく、部屋間の温度差が少ないことなのだが、
こうした家づくりで30数年経ったが我が家は寒くて地獄である。
私は現在65歳なので死なない家が必要になった。
結果は以下です。
1.まだヒートショックで死んでいなく、風呂をぬるま湯でゆっくり楽しめる。
2.夜の排尿時に寒さで目が覚めることがなく睡眠が持続できる。
3.暖かいので軽い布団で両肩を出しても冷えることなく肩が凝らなく安眠できる。
4.暖かく温度差が0.5から1.0℃なので温度差アレルギー性鼻炎の鼻づまりがなく安眠できる。
5.鼻で呼吸できるので口呼吸することなく、口と喉の乾燥と痛みがなくなっている。
1.の非日常なことから、2.〜5.の日常の話題に移っている。
上質な睡眠の確保は、嬉しいし健康そのものだ。
by nisi93jp
| 2017-03-04 12:07
| Q1住宅L3モデル能代
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