大館観音堂の家：床下AC暖房専用基礎、配筋、 RC打ち 2

14日に事務所の配筋検査を所員が行い、

15日検査瑕疵保険の配筋検査を受けた。

床下エアコン暖冷房専用基礎。

底盤に埋もれる扁平地中梁の配筋状態が分かる。

その上にコラムがある。

午後からはコンクリート打ちである。

扁平地中梁が底板のコンクリートの中に埋もれていく。
底盤のコンクリートを打ち終えた状態。
養生は大切である。

コンクリートはもちろん防蟻断熱材のEPSの、

紫外線と雨水（ホウ酸の流出）からの養生は大切である。