2016年 01月 30日
浅間さん講師 |
29日の東北環境フォラムで、浅間さんのお話を始めて聞いた。オリジナルな高断熱・高気密の領域は狭いのだが、これまで顔をあわせたたことがなかった。
興味がある話が一杯につまっていた。
特にタイベックの劣化だった。
私は施工がほっぽらかしにされ、外装がなくタイベックが野ざらしにされた状態が半年や一年と長く、紫外線劣化と思っていた。
浅間さんは酸素劣化と言う。メーカーに問い合わせ確認している。
それにしても酷い話だ。
R2000の改修をした経験からだ。
それにしてもそのR2000は施工精度が荒い。
私が見たの初期のR2000も施工精度の荒さに驚いた。しかも、気密をシーリンに頼っていた。
北米のアルミクラッド木製サッシはアルミが木枠に密着で結露すると言われていたが、十数年で腐れボロボロになっていた。
床下エアコン暖房にしても、建築物理の答えは原理原則で一つだが、それを元にした方法がそれぞれとは面白い。
興味がある話が一杯につまっていた。
特にタイベックの劣化だった。
私は施工がほっぽらかしにされ、外装がなくタイベックが野ざらしにされた状態が半年や一年と長く、紫外線劣化と思っていた。
浅間さんは酸素劣化と言う。メーカーに問い合わせ確認している。
それにしても酷い話だ。
R2000の改修をした経験からだ。
それにしてもそのR2000は施工精度が荒い。
私が見たの初期のR2000も施工精度の荒さに驚いた。しかも、気密をシーリンに頼っていた。
北米のアルミクラッド木製サッシはアルミが木枠に密着で結露すると言われていたが、十数年で腐れボロボロになっていた。
床下エアコン暖房にしても、建築物理の答えは原理原則で一つだが、それを元にした方法がそれぞれとは面白い。
by nisi93jp
| 2016-01-30 02:44
| 研修・鑑賞・スタディ
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