2015年 12月 23日
木軸断熱カーテンウオール |
西方設計では日射取得と遮蔽を考えた木軸カーテンウオール+スーパーパッシブガラスが多くなる。
その類型化、標準化をはかっている。
住宅はもちろんの事、中大型木造建築に対応が出来る。
中大型木造建築は3,000m2の道の駅の木軸カーテンウオールを考えている。
5つのパターンを基本に考えている。
1.木軸+木方立+木縁押さえ+シーリング=現場施工
2.木軸+木製サッシ
3.木軸+アルミ方立(シーリング)
4.木軸+アルミ方立(ガスケット)
5.木軸+シーリング=現場施工
1.木軸+木方立+木縁押さえ+シーリング=現場施工のパターンである。
最もローコストだが、現場管理と施工能力精度が問われる。
Q1.0住宅新潟信濃町はスーパーパッシブガラス使用1号である。
by nisi93jp
| 2015-12-23 10:07
| 窓
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