2015年 05月 22日
無数の風車 |
昨日の21日の夜に「日本と原発」の映画を見た。
弁護士が製作監督なので司法と原発の話がいっぱい出てくると思ったが、
福井の裁判が少しばかりだった。
映画の中でも話しが出ていたが、
民主主義の良い所は最終が司法にゆだねられることができる。
しかし、日本の司法は機能不全に近いように思われる。
健全な司法なら原発事故の対応がもっとスムーズに運ぶのだろう。
映画の中に飯田氏がインタビューされていた。
北欧やドイツ等では原発より自然エネルギーの電力生産が多くなっていて、
原発に頼る必要が無くなっていると答えている。
日本の近未来でもあると語っている。
4月のパッシブハウスカンファレンス行きの中で、
by nisi93jp
| 2015-05-22 12:09
| 15PHIカンファレンス
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