2015年 02月 06日
「みちのくの仏像展」を見る |
午前中は大宮の家の現場、
午後はCLT協会の温熱委員会、
それを終えてから、上野の国立博物館の「みちのくの仏像展」を見た。
奈良や京都で見る国家安泰の仏像と別な意味合いの仏像で、土俗の信仰心がこもった仏像には癒される。
しかし、複雑な心だ。
仏像は大和にだまし討ち征服された蝦夷への鎮魂なのか。
怨念が千年以上も続いている。
by nisi93jp
| 2015-02-06 17:15
| 研修・鑑賞・スタディ
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