2013年 04月 26日
金勇耐震改修:板の厚さ |
下の写真は二番目の写真の入母屋の妻壁を内部の屋根裏から見た板材。
築77年経った板材が薄くなり、外が透けて見えている。
秋田天杉の厚さが2分3板(7mm)だっただろうから、この薄さで77年間がんばったものだ。
細く薄いデザインが主流でも、木はやはり厚く太く使わないと。 大広間のl小屋裏のトラス。 屋根裏トラスの下の2階の110帖の大広間。
築77年経った板材が薄くなり、外が透けて見えている。
秋田天杉の厚さが2分3板(7mm)だっただろうから、この薄さで77年間がんばったものだ。
細く薄いデザインが主流でも、木はやはり厚く太く使わないと。
by nisi93jp
| 2013-04-26 11:31
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