2012年 03月 22日
根津美術館:虎屋のお雛様 |
20日の東京、キッチンのサンワのショールームに行った近くだったので、根津美術館の虎屋のお雛様展を見た。
根津美術館のHPから転載。
「和菓子の老舗「虎屋」の14代店主・黒川光景(くろかわみつかげ)が、明治30年(1897)に生まれた娘の初節句のために蒐集あるいは特注して調えた雛人形と雛道具の優品約300点を、6年ぶりに一堂に公開いたします。
雛人形は、京都の名店、丸平大木人形店(まるへいおおきにんぎょうてん)で誂えた典型的な明治時代中期の京雛。冠をつけた女雛に代表される、写実性を基調とした端正な面差しと、古典的でありながら華やかな装束が魅力です。」
「一方、雛道具は、江戸時代末頃に職人技を尽くして作られた、極めて小さな雛道具が多く蒐集されています。なかでも、すみずみまで牡丹唐草の蒔絵を施したものは、江戸・池之端の高級雛道具商・七澤屋(ななさわや)製として知られています。道具の種類、意匠のバリエーションともに最も充実したコレクションです。
春の訪れを祝い、女の子の健やかな成長を願う「お雛様」が華やかに繰りひろげられます。」見事です。 根津美術館は庭園も素晴らしい。東京の一等地にこれほどの広大な庭園があり、我々庶民が楽しめる。庭園散歩のみの500円で入園できれば手軽く散歩が楽しめる。
根津美術館のHPから転載。
「和菓子の老舗「虎屋」の14代店主・黒川光景(くろかわみつかげ)が、明治30年(1897)に生まれた娘の初節句のために蒐集あるいは特注して調えた雛人形と雛道具の優品約300点を、6年ぶりに一堂に公開いたします。
雛人形は、京都の名店、丸平大木人形店(まるへいおおきにんぎょうてん)で誂えた典型的な明治時代中期の京雛。冠をつけた女雛に代表される、写実性を基調とした端正な面差しと、古典的でありながら華やかな装束が魅力です。」
春の訪れを祝い、女の子の健やかな成長を願う「お雛様」が華やかに繰りひろげられます。」見事です。
by nisi93jp
| 2012-03-22 10:31
| 研修・鑑賞・スタディ
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