2011年 12月 13日
日射遮蔽手法 9:ガラリ 3 |
日射遮蔽手法のシリーズが10月27日で途絶えていたが、再度続ける。
建築士6月号に掲載された文章「「遮熱、日射遮へい、緑化」―建物外皮性能向上の工夫−7」を、
ブログ用に、これまで見てきた日射遮蔽の手法を写真でピックアップ「冷房負荷軽減 : 涼しさへ→日射遮蔽 」シリーズとした。
2008年のドイツパッシブハウス研修で見学した。
場所はホルツミンデン。
2004年に暖房用エネルギーが10Kwh/m2のパッシブハウスを建て、
断熱材の厚さは、屋根がロックウールの400mm、壁がEPSの300mm、床がEPSの240mm。
2階の壁に太陽光発電、窓からの太陽熱利用・日射遮蔽ガラリ、地中を横に這わした集熱パイプの地中熱ヒートポンプ。集熱範囲は40m2×4戸=160m2、ヒートポンプは4戸に1台、7kw。
全体のコストアップは2割り。
建築士6月号に掲載された文章「「遮熱、日射遮へい、緑化」―建物外皮性能向上の工夫−7」を、
ブログ用に、これまで見てきた日射遮蔽の手法を写真でピックアップ「冷房負荷軽減 : 涼しさへ→日射遮蔽 」シリーズとした。
2008年のドイツパッシブハウス研修で見学した。
場所はホルツミンデン。
2004年に暖房用エネルギーが10Kwh/m2のパッシブハウスを建て、
断熱材の厚さは、屋根がロックウールの400mm、壁がEPSの300mm、床がEPSの240mm。
2階の壁に太陽光発電、窓からの太陽熱利用・日射遮蔽ガラリ、地中を横に這わした集熱パイプの地中熱ヒートポンプ。集熱範囲は40m2×4戸=160m2、ヒートポンプは4戸に1台、7kw。
全体のコストアップは2割り。
by nisi93jp
| 2011-12-13 09:00
| Q1、省CO2省エネ・エコ・環境
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