2011年 11月 04日
バイオクライマティック建築シンポ・札幌小樽 7:祝津茨木家中出張番屋 1 |
先週の札幌・小樽はバイオクライマティック建築シンポと札幌の建築家の山之内裕一さんが復元設計に携わった小樽の祝津茨木家中出張番屋を見る事だった。
番屋の調査中に棟札が発見され、「秋田県山本郡常磐村 大工棟梁 山田留三」の文字を見て、秋田県なら西方が分かるのではないかと電話をくれた。
常盤村は現在は能代市であること、大工の知り合いがいるので直ぐ分かるのではないかと答えた。
ちょうど電話を受けている隣に市役所職員がいて、山田家は知っているので早速聞いてみるとの事だった。
その筋で大工棟梁山田留三の孫が東京在住である事が知れ、山之内さんが連絡をしている。
この話の続きは次回に回す。
番屋の調査中に棟札が発見され、「秋田県山本郡常磐村 大工棟梁 山田留三」の文字を見て、秋田県なら西方が分かるのではないかと電話をくれた。
常盤村は現在は能代市であること、大工の知り合いがいるので直ぐ分かるのではないかと答えた。
ちょうど電話を受けている隣に市役所職員がいて、山田家は知っているので早速聞いてみるとの事だった。
その筋で大工棟梁山田留三の孫が東京在住である事が知れ、山之内さんが連絡をしている。
この話の続きは次回に回す。
by nisi93jp
| 2011-11-04 18:07
| 見学建築・歴史・他
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