2011年 08月 30日
J-パッシブハウス北上:付加断熱ウッドファイバー |
昨日29日にJ-パッシブハウス北上の担当のFが現場の軸組金物検査に行った。
その後、南下し栗原市の若柳の家の確認申請を提出した。
付加断熱の厚さ100mmの国産ウッドファイバー。軸壁中充填も厚さ120mmのウッドファイバーを充填する。
屋根付加断熱の合計360mm、壁付加断熱の合計220mm。土間コンクリート下EPS200mm。
Q値=0.76W/m2K、暖房消費エネルギー6.64kWh/m2年。
断熱材受け材の間隔とウッドファイバーの寸法をそろえているので、ウッドファイバーを現場で切断の必要がなく施工がスムーズにはこんでいる。
黒いのは窓回りの気密と断熱を兼ねる窓用パッキン。 窓はトリプルシャノン。
その後、南下し栗原市の若柳の家の確認申請を提出した。
付加断熱の厚さ100mmの国産ウッドファイバー。軸壁中充填も厚さ120mmのウッドファイバーを充填する。
屋根付加断熱の合計360mm、壁付加断熱の合計220mm。土間コンクリート下EPS200mm。
Q値=0.76W/m2K、暖房消費エネルギー6.64kWh/m2年。
断熱材受け材の間隔とウッドファイバーの寸法をそろえているので、ウッドファイバーを現場で切断の必要がなく施工がスムーズにはこんでいる。
by nisi93jp
| 2011-08-30 09:31
| Jパッシブハウス北上オノダ
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