2011年 07月 18日
J-パッシブハウス北上:軸組 |
15日に盛岡での松村先生の研修会の前に、盛岡へはいつもは十和田インター経由の北回りだが、今回は横手経由の南回りでJ-パッシブハウス北上を見て来た。
高速道路が樹木の転倒で遮断され、途中の大曲インターで降ろされ、道を迷ったりで45分ほど時間を費やし、現場滞在時間は15分程度だった。
垂木は屋根面剛性確保のため落し込みにしている。この垂木の空間には厚さ120mmのウッドファイバーが充填され、更に野地板の上に付加断熱の厚さ240mmのウッドファイバーが充填される。合計厚さが360mm。
Q値=0.76W/m2K、暖房消費エネルギー6.64kWh/m2年。
ここの現場は綺麗(清掃、整理・整頓)と安全な現場と所員のFから聞いていたが、想像以上だった。
高速道路が樹木の転倒で遮断され、途中の大曲インターで降ろされ、道を迷ったりで45分ほど時間を費やし、現場滞在時間は15分程度だった。
垂木は屋根面剛性確保のため落し込みにしている。この垂木の空間には厚さ120mmのウッドファイバーが充填され、更に野地板の上に付加断熱の厚さ240mmのウッドファイバーが充填される。合計厚さが360mm。
Q値=0.76W/m2K、暖房消費エネルギー6.64kWh/m2年。
ここの現場は綺麗(清掃、整理・整頓)と安全な現場と所員のFから聞いていたが、想像以上だった。
by nisi93jp
| 2011-07-18 13:16
| Jパッシブハウス北上オノダ
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