2011年 03月 18日
三陸北部の洋野町種市の家 |
岩手県三陸北部の洋野町種市の家は高台にあるので津波は免れた。
建主は首都圏に住まわれていたが、退職後、故郷の八戸に近い種市付近の、海が見え、津波が届かないのと地盤が良い丘陵地帯の高台の敷地を求めた。
屋根裏の窓から集落越しに海が見える。下の集落も丘陵地帯の高台だ。
津波は勿論、地震の揺れにも被害がなかった。
居間の吹抜けにある屋根裏デッキで、窓際は薪ストーブの真上で暖かく、海が見え、この家の一番に居心地の良い場所だ。
釜石産の薪・ペレット兼用ストーブ。停電もこれで難なく過ごせたと。
外観。背景の東側に海が見える。
多賀城市(城南)の家は1km先まで津波が押し寄せたそうだ。奥羽市の家も被害が無かった。
建主は首都圏に住まわれていたが、退職後、故郷の八戸に近い種市付近の、海が見え、津波が届かないのと地盤が良い丘陵地帯の高台の敷地を求めた。
屋根裏の窓から集落越しに海が見える。下の集落も丘陵地帯の高台だ。
津波は勿論、地震の揺れにも被害がなかった。
by nisi93jp
| 2011-03-18 11:34
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