2010年 11月 27日
秋の旅行3:大川美術館 |
秋の歴史・美術・文化・温泉旅行の11月13日に下仁田温泉を出て桐生市にある大川美術館を観る。
靉光、長谷川利行、松本竣介、麻生三郎や未展示だったが青木繁などの好きな絵描きの絵が沢山展示されている。
ゆっくりと鑑賞できた。写真をとっても良いことが良い。
概要は大川美術館のHPから転用
「財団法人大川美術館は,桐生市出身の大川栄二が約40年にわたって収集した日本・海外の作家のコレクションを中心に,市の支援を得て、平成元年に市内を一望できる水道山の中腹に開館いたしました。
エントランスは小さいですが、山の中腹に建てられた建物で、5階建になっており、奥が深い構造になっています。また、小さい展示室が多数連続する、美術館としてはユニークな建築です。階段を下りながら、迷路を巡るように作品をご覧いただけます。当館は、元々あった企業の社員寮を改装して美術館として活用しておりますので、このような独特の構造となっています。
現在、日本近代洋画を中心に約6,500点を数える収蔵作品は、日本の美術史に大きな足跡を残す松本竣介(1912~48年)・野田英夫(1908~39年)のコレクションと、二人を軸に、彼らと人間的なつながりのあった画家の作品を中心としています(靉光、麻生三郎、国吉康雄、鶴岡政男、中村彝、難波田龍起、舟越保武、山口長男、脇田和、等)。更に竣介と野田に強い影響を与えたピカソ、ミロ、ルオー、モディリアーニ、ベン・シャーンらに代表される海外作品、清水登之の滞欧デッサン300点、日本の抽象画のパイオニア難波田龍起と二人の子供の作品群など、独自のコレクションを誇ります。
当館は「絵は人格」であると考えて、その「人脈」をたどるユニークな展示をこれらのコレクションの中から試み、常設しています(年4回入替)。特に竣介については「松本竣介記念室」を開設し、油彩からデッサン、カット、資料までを展示しています。」
美樹間の入口で、5階になっている。
大好きな靉光の絵の前で。


松本竣介と息子。息子がこの美術館を設計したとの説明がどっかにかかれていた。?

美術館はこの斜面に這う様に沿い5階建てになっている。

靉光、長谷川利行、松本竣介、麻生三郎や未展示だったが青木繁などの好きな絵描きの絵が沢山展示されている。
ゆっくりと鑑賞できた。写真をとっても良いことが良い。
概要は大川美術館のHPから転用
「財団法人大川美術館は,桐生市出身の大川栄二が約40年にわたって収集した日本・海外の作家のコレクションを中心に,市の支援を得て、平成元年に市内を一望できる水道山の中腹に開館いたしました。
エントランスは小さいですが、山の中腹に建てられた建物で、5階建になっており、奥が深い構造になっています。また、小さい展示室が多数連続する、美術館としてはユニークな建築です。階段を下りながら、迷路を巡るように作品をご覧いただけます。当館は、元々あった企業の社員寮を改装して美術館として活用しておりますので、このような独特の構造となっています。
現在、日本近代洋画を中心に約6,500点を数える収蔵作品は、日本の美術史に大きな足跡を残す松本竣介(1912~48年)・野田英夫(1908~39年)のコレクションと、二人を軸に、彼らと人間的なつながりのあった画家の作品を中心としています(靉光、麻生三郎、国吉康雄、鶴岡政男、中村彝、難波田龍起、舟越保武、山口長男、脇田和、等)。更に竣介と野田に強い影響を与えたピカソ、ミロ、ルオー、モディリアーニ、ベン・シャーンらに代表される海外作品、清水登之の滞欧デッサン300点、日本の抽象画のパイオニア難波田龍起と二人の子供の作品群など、独自のコレクションを誇ります。
当館は「絵は人格」であると考えて、その「人脈」をたどるユニークな展示をこれらのコレクションの中から試み、常設しています(年4回入替)。特に竣介については「松本竣介記念室」を開設し、油彩からデッサン、カット、資料までを展示しています。」
美樹間の入口で、5階になっている。






by nisi93jp
| 2010-11-27 10:22
| 研修・鑑賞・スタディ
|
Trackback
|
Comments(0)