2009年 01月 29日
日射量の違い |
昨日28日は朝から日没まで快晴で、事務所の床下暖房は午前11時に止めたが、日中はシャツ1枚でも暑く、そのまま夜も暖かく、一晩越して今日の朝8時半は19℃であった。
太平洋側のように、能代の冬でもこれほどの日射があれば無暖房住宅だ。
Q1住宅のように熱損失係数Q値が1.0W/m2Kを切る超高性能になると、暖房エネルギー消費量が極めて少なくなり相対的に日射量の役割が大きくなる。
真冬に日射が少ない能代では日射取得量が500W/年・戸(日射利用率0.8)ほどだが東京では1,000W/年・戸(日射利用率0.6)と倍である。日射利用率を考えないと約2.33倍もある。うらやましい。
能代の日射は晩秋・早春から5月連休までの暖房期に多いので、その時期に500W/年・戸(日射利用率0.8)の殆どを稼いでいる。日射が多く欲しい12月から2月中旬までには日射が殆どない。
真冬に珍しい夕焼け。
太平洋側のように、能代の冬でもこれほどの日射があれば無暖房住宅だ。
Q1住宅のように熱損失係数Q値が1.0W/m2Kを切る超高性能になると、暖房エネルギー消費量が極めて少なくなり相対的に日射量の役割が大きくなる。
真冬に日射が少ない能代では日射取得量が500W/年・戸(日射利用率0.8)ほどだが東京では1,000W/年・戸(日射利用率0.6)と倍である。日射利用率を考えないと約2.33倍もある。うらやましい。
能代の日射は晩秋・早春から5月連休までの暖房期に多いので、その時期に500W/年・戸(日射利用率0.8)の殆どを稼いでいる。日射が多く欲しい12月から2月中旬までには日射が殆どない。
by nisi93jp
| 2009-01-29 13:10
| Q1パッシブハウス無暖房住宅
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