2008年 12月 20日
北総研福島さん 2:秋田スギを見る |
北総研の福島さんが17日、由利本荘市の秋田県立大学の長谷川先生を訪問され、18日は能代まで足を延ばしてくれた。
長谷川先生との話題は住空間の過乾燥の研究だそうで、私はその後の由利本荘市での懇親会に参加した。
他に木公営住宅の調査で、18日、7時30分にホテルを出、国際教養大学宿舎、県営南ヶ丘住宅、木造3階建ての県営手形山住宅、二十数年前に設計した旧昭和町営住宅を見た後、能代に入った。
能代ではパッシブハウスの現場を見て、西方事務所でハタハタのショッツル鍋の昼食、木公営住宅の情報交換。
昼食後は昭和木材で秋田スギを見て、池田建築店の作業場、そして秋田空港に向かった。
西方事務所でハタハタのショッツル鍋の昼食と地域の食べ物。左から北総研の福島さん、長谷川さん、鎌倉さん。
昭和木材の乾燥場。
80年前後から100年前後の秋田スギの丸太。
修正挽きされた芯去りの割角柱。
上記の二度挽きした修正挽き割角柱の木口。1年ほど自然乾燥している。
100年前後の生育の秋田スギで年輪間隔が2mmほど。芯を去っているので強度があり、割れや変形が極めて少ない。構造の柱では最上級の品質。
長谷川先生との話題は住空間の過乾燥の研究だそうで、私はその後の由利本荘市での懇親会に参加した。
他に木公営住宅の調査で、18日、7時30分にホテルを出、国際教養大学宿舎、県営南ヶ丘住宅、木造3階建ての県営手形山住宅、二十数年前に設計した旧昭和町営住宅を見た後、能代に入った。
能代ではパッシブハウスの現場を見て、西方事務所でハタハタのショッツル鍋の昼食、木公営住宅の情報交換。
昼食後は昭和木材で秋田スギを見て、池田建築店の作業場、そして秋田空港に向かった。
西方事務所でハタハタのショッツル鍋の昼食と地域の食べ物。左から北総研の福島さん、長谷川さん、鎌倉さん。
by nisi93jp
| 2008-12-20 14:11
| 秋田杉
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