2007年 10月 03日
金刀比羅宮 書院の美— 応挙・若冲・岸岱 — |
伊藤若冲関連の2冊の読んだ本と「プライスコレクション 伊藤若冲と江戸絵画」を紹介したので、もう一つ8月に見た東京芸大美術館の金刀比羅宮 書院の美— 応挙・若冲・岸岱 —」を紹介する。
愛媛県伊予市から空路での帰りに、羽田での乗り継ぎ時間が2時間半あった。羽田から上野の東京芸大美術館まで往復し、どれほどの時間で鑑賞できるか。
実際は20分ほど展示会場で伊藤若冲を見れた。
東京芸大美術館はいつもはすいているのだが。今回は超満員で頭越しにしか見れない。しかし、いつものように見たい所だけ、人の中を潜り込み最前列で見た。
HPからの転用
「「讃岐のこんぴらさん」で親しまれる金刀比羅宮(ことひらぐう)(香川県琴平町)は、日本美術の宝庫でもあります。伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)(1716〜1800)や円山応挙(まるやまおうきょ)(1733〜1795)、そして近年注目が集まる岸岱(がんたい)(1785〜1865)ら京都で活躍した画家たちが、競うように書院の障壁画を描きました。
その書院から約130面の襖絵(ふすまえ)を運び出し、できる限り再現する「金刀比羅宮 書院の美——応挙・若冲・岸岱」展(朝日新聞社など主催)が東京・上野の東京芸術大学大学美術館で開かれます。こんぴらさんを彩った近世京都画壇の代表作が、そっくり引っ越してくるのです。」
伊藤若冲「花丸図」。展覧会場では実物と複製で奥書院「上段の間」を再現している。買った絵はがき。
愛媛県伊予市から空路での帰りに、羽田での乗り継ぎ時間が2時間半あった。羽田から上野の東京芸大美術館まで往復し、どれほどの時間で鑑賞できるか。
実際は20分ほど展示会場で伊藤若冲を見れた。
東京芸大美術館はいつもはすいているのだが。今回は超満員で頭越しにしか見れない。しかし、いつものように見たい所だけ、人の中を潜り込み最前列で見た。
HPからの転用
「「讃岐のこんぴらさん」で親しまれる金刀比羅宮(ことひらぐう)(香川県琴平町)は、日本美術の宝庫でもあります。伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)(1716〜1800)や円山応挙(まるやまおうきょ)(1733〜1795)、そして近年注目が集まる岸岱(がんたい)(1785〜1865)ら京都で活躍した画家たちが、競うように書院の障壁画を描きました。
その書院から約130面の襖絵(ふすまえ)を運び出し、できる限り再現する「金刀比羅宮 書院の美——応挙・若冲・岸岱」展(朝日新聞社など主催)が東京・上野の東京芸術大学大学美術館で開かれます。こんぴらさんを彩った近世京都画壇の代表作が、そっくり引っ越してくるのです。」
by nisi93jp
| 2007-10-03 11:40
| 研修・鑑賞・スタディ
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