2007年 09月 08日
伊予行き 16:中世の湯築城跡 1 |
松山城のお堀端のホテルの部屋から松山城が見え、近世の城には興味が無いが、ガイドブックを見ると松山城は見る価値があるように思えた。
が、資料を調べていると、中世の舘跡が道後温泉公園にあった。能代市檜山には中世の水軍をもつ安東氏の舘跡があることもあり、中世の舘跡に興味をもっている。
近場以外には、福井市の一乗谷朝倉氏遺跡、北海道の上之国館跡 勝山館跡を見ている。
伊予行き3日目は日土小学校と内子町の街並の見学だが、その前に、朝8時にレンタカーを借りた後、直ぐ、「湯築城跡」に行った。
展示館にある模型。
「家臣団居住区」 外堀の内側に排水溝をともなった道路が巡り、その内部は、西側では建物の周囲を土塀などで小さく囲んだ「家臣団居住区」、東側では広い区画内に「庭園区」をともなう「上級武士居住区」が発見されるなど、城内が機能や格式によって使い分けられていた様子が明らかになる。
また、遺構とともに多種多様な遺物が豊富に出土し、当時の湯築城内の生活を復元する上で貴重な資料が得られる。
が、資料を調べていると、中世の舘跡が道後温泉公園にあった。能代市檜山には中世の水軍をもつ安東氏の舘跡があることもあり、中世の舘跡に興味をもっている。
近場以外には、福井市の一乗谷朝倉氏遺跡、北海道の上之国館跡 勝山館跡を見ている。
伊予行き3日目は日土小学校と内子町の街並の見学だが、その前に、朝8時にレンタカーを借りた後、直ぐ、「湯築城跡」に行った。
また、遺構とともに多種多様な遺物が豊富に出土し、当時の湯築城内の生活を復元する上で貴重な資料が得られる。
by nisi93jp
| 2007-09-08 11:04
| 見学建築・歴史・他
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