2007年 06月 30日
東京・山梨出張 5:山梨県立あけぼの医療福祉センター 2 |
前回に引き続き山梨県立あけぼの医療福祉センター。今日の紹介は重症心身障害児施設棟。
入居者のプライバシーを重視するため個室化を行っているが、重症心身障害児施設棟ではケア度の高い入居者もいるので個室的4床室を中心に構成している。
居室郡が集落のように並ぶ落重症心身障害児施設棟の外観。医療・管理棟の2階であり、屋上の人工地盤に集落があるように錯覚してしまう。敷地に段差があるのを上手く利用している。
案内板。
集落のような居室群の外観。左側は肢体不自由児施設。
ゆったりした居室。
庭が見える大きな開口は家庭の居間にいるような親しみがもてる。
居室群に囲まれたデイルームの外観。
デイルームの室内。
「梓・渡辺・設計チーム木・MCA 設計共同企業体」での「秋田県こども総合支援エリア整備事業」の設計に役立てるための見学である。
この事業は、総合支援センター、療育施設(肢体不自由児施設、重症心身障害児施設)、聾学校、盲学校、総合養護学校、寄宿舎から成り立っている。
入居者のプライバシーを重視するため個室化を行っているが、重症心身障害児施設棟ではケア度の高い入居者もいるので個室的4床室を中心に構成している。
居室郡が集落のように並ぶ落重症心身障害児施設棟の外観。医療・管理棟の2階であり、屋上の人工地盤に集落があるように錯覚してしまう。敷地に段差があるのを上手く利用している。
案内板。
集落のような居室群の外観。左側は肢体不自由児施設。
ゆったりした居室。
庭が見える大きな開口は家庭の居間にいるような親しみがもてる。
居室群に囲まれたデイルームの外観。
デイルームの室内。
「梓・渡辺・設計チーム木・MCA 設計共同企業体」での「秋田県こども総合支援エリア整備事業」の設計に役立てるための見学である。
この事業は、総合支援センター、療育施設(肢体不自由児施設、重症心身障害児施設)、聾学校、盲学校、総合養護学校、寄宿舎から成り立っている。
by nisi93jp
| 2007-06-30 09:58
| 見学建築・歴史・他
|
Trackback
|
Comments(0)