2007年 05月 28日
飯能の家27:完成:居間1 |
飯能の家の住み手はバイク事故の頸椎損傷で下半身不随の車椅子生活である。
設計の依頼は、それに対応した、物理的・温熱的ユニバーサル空間づくりであった。
建主の現在の住いは転勤先の盛岡なのだが、これからは飯能に家を建て住む事にしていた。盛岡市の冬は寒い上に、体温調整が難しいのに難儀していた。飯能も首都圏では寒い方なので、暖かく涼しい住いが希望だった。
当初は丸太のポスト&ビームの工務店に頼もうとしていたが、暖かい住いづくりや断熱材・隙間などの知識の少なさが心配だった。それでインターネットで調べ西方設計と巡り会った。
居間から食堂超しにキッチンを見る。
居間の東側書斎コーナーをみる。
東南の外観。
設計の依頼は、それに対応した、物理的・温熱的ユニバーサル空間づくりであった。
建主の現在の住いは転勤先の盛岡なのだが、これからは飯能に家を建て住む事にしていた。盛岡市の冬は寒い上に、体温調整が難しいのに難儀していた。飯能も首都圏では寒い方なので、暖かく涼しい住いが希望だった。
当初は丸太のポスト&ビームの工務店に頼もうとしていたが、暖かい住いづくりや断熱材・隙間などの知識の少なさが心配だった。それでインターネットで調べ西方設計と巡り会った。
居間から食堂超しにキッチンを見る。
居間の東側書斎コーナーをみる。
東南の外観。
by nisi93jp
| 2007-05-28 23:17
| 飯能の家
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