2007年 04月 09日
三重にて14:土井子供くらし館 |
3月上旬の木の建築フォラムのエクスカーションで、寛永時代から代々山林経営を家業とする土井本家洋館(明治21年築)と「土井子供くらし館」を見学した。
今回は「土井子供くらし館」を紹介する。
明治・大正の子供たちが遊び学んだ暮らしの中に身近にあった玩具や文房具を展示。
尾鷲の林業を一手に引き受けていた土井家は林業だけではなく、江戸・東京と尾鷲間の回船問屋をやっており、木材を江戸・東京に運んだ帰りの船に日用雑貨などを運んでいた。
2つの蔵の土井子供くらし館に収蔵されているのは、現当主の祖母が子供たちのお土産に買い求めた玩具類が蔵に保管されていたのを奥さんが企画展時している。箱単位で買っていたので、ほとんどが新品で残っていたと言う。
土井本家では、別に、土井竹林の入口の別荘に展示した「お人形の家」がある。
一つ目の蔵。
二つ目の蔵。
土井本家の敷地の中の、蔵が並ぶ通り
説明する、土井本家当主。
今回は「土井子供くらし館」を紹介する。
明治・大正の子供たちが遊び学んだ暮らしの中に身近にあった玩具や文房具を展示。
尾鷲の林業を一手に引き受けていた土井家は林業だけではなく、江戸・東京と尾鷲間の回船問屋をやっており、木材を江戸・東京に運んだ帰りの船に日用雑貨などを運んでいた。
2つの蔵の土井子供くらし館に収蔵されているのは、現当主の祖母が子供たちのお土産に買い求めた玩具類が蔵に保管されていたのを奥さんが企画展時している。箱単位で買っていたので、ほとんどが新品で残っていたと言う。
土井本家では、別に、土井竹林の入口の別荘に展示した「お人形の家」がある。
一つ目の蔵。
二つ目の蔵。
土井本家の敷地の中の、蔵が並ぶ通り
説明する、土井本家当主。
by nisi93jp
| 2007-04-09 10:10
| 研修・鑑賞・スタディ
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